SM調教は毎回マンネリにならないように少しずつ違うことを取り入れたり、新しい道具を使ったりしている。
M女自身も毎度同じ体調、気分なわけでもないから、同じことをしても感じ方が変わるらしい。
そうしてるうちにどんどんハードになっていく。
ハードSMに抵抗のあったM女でも、少しずつ受け容れるようになっていく。

最初は手足の拘束具だけでSMをして、その次にアイマスクを取り入れて、その次にボールギャグも取り入れてとやっていった。
M女は少しずつ慣れていって、拘束具やアイマスクの良さを実感していった。
回を重ねるごとに道具が馴染んでいくのが分かる。

そして前回とできるだけ違う展開になるように調教の順番ややり方を変えてやる。
M女も次は何をされるのかドキドキできるし、こちらも考えながらできるから適当にやらずに気を付けることができる。

今回新しく取り入れたことはニップルクリップだ。
乳首に挟んでみた。
ボールギャグをしているので変なうめき声が聞こえた。
でも徐々に気持ちいいのか喘ぐような声になっていく。
クリップの上からさらに指で強く挟んだりして、緩急つけてやる。
乳首が感じやすいからもっと開発してやろう。

ローターも当ててみる。
クリップとダブル使いは痛すぎたみたいなので、すぐにやめて、クリトリスの方にあててみた。
こっちは気持ちがよさそうにしていて、叫んでいたほどだ。

徐々にハードSMにも慣れていくM女がすごい。
もっともっとハードにしていきたい。

今度は乳首クリップにおもりをつけたり、クリトリスにもクリップをつけたりしてみよう。
次回の調教も楽しみだ。