逸る気持ちを抑え一番近くのホテルへ向かう。その間、俺の知っているSMの知識を総動員し頭の中でシミュレーションをした。

ホテルに着くと早速俺はシュミレートした内容を実行に移す。

「ほら、散々焦らしたんだから早く舐めろよ」

俺はズボンと下着を下ろすと仁王立ちになった。ホテルへの道中で萎えてしまっただけに早くその気にさせてほしい。俺はSMっぽく命令口調で促した。
彼女は嬉しそうにはにかみながら“はい”と答え床に膝立ちとなり美味しそうに頬張った。

彼女の舌遣いは絶妙だった。特に歯を立てずに吸い付き、舌で先端をチロチロ舐められるのが堪らない。時折上目遣いでこちらを見上げるのも最高にエロかった。

彼女のフェラで俺のチンポはすぐに復活する。今度はAVで見た事を試してみようと思った。彼女の頭を掴み喉奥を突くように激しく腰を動かす。イラマチオだ。

「んぐっ…んぐっ…」

途端に彼女の顔が苦痛に歪む。

「ほら、美味しいか?」
「んんっ…んんっ…」

彼女は目に涙を浮かべながら頷く。苦しそうなのに嫌がる様子はなくて、ここで俺は彼女のM性を垣間見た。

ただ、イラマチオはあまり気持ちいいものじゃない。無理矢理突っ込むんだから舌遣いだって疎かになるし、チンポそのものの快感は半減する。これはあくまで女が苦悶する表情を楽しむものだと思った。

適当なところで切り上げると、次はベッドへ誘導して押し倒してやった。
SMっぽい事と言えばやっぱり縛りだろう。とはいえ、SMのように縄など持っているはずもない俺は、ズボンのベルトで彼女の手を頭の上で拘束した。

けれど問題はここからだ。他にSMっぽい事と言えば何があるだろう?ベッドの上で手際が悪くなるのも格好悪い。そこで彼女に問いかけた。

「お前はどうしてほしいんだ?自分の言葉でお願いしてみろよ」

自ら懇願させるという方法で雰囲気を壊さないように努めた。我ながらナイスなアイデアだったと思う。

「無茶苦茶にしてください…乱暴に…いっぱい犯して…?」

潤んだ瞳で頬を紅潮させながら懇願する彼女。俺はにんまりした。愛のないセックスは得意分野だ。

ブラウスの前ボタンとブラホックを外し乳房を露わにさせた。俺は荒々しく揉み回し、乳首に吸い付く。時折歯を立てて噛んでやると、呻きながら喘ぐからよっぽど痛くされるのが好きなんだろうか。

ひとしきり乳房を堪能するとチンポは完全復活を果たした。そろそろ入れたい、そう思った俺は彼女のスカートとパンツを一気にずり下ろす。そこはまさかのパイパン。ワレメからはねっとりとした淫汁が溢れていて本物の淫乱変態なのだと確信した。
彼女の希望は乱暴に犯される事。面倒な愛撫など一切なしでそのまま足を持ち上げ突き入れてやる。淫汁のおかげですんなりと入った。

俺は欲望のままに腰を振る。相手が気持ちいいかどうかなんて関係ない。

「ほら、ちゃんと締め付けろよ」

と命令すると中がキューッと締まる。
手首は縛られ、服ははだけ、完全にレイプのシチュエーションなのに、彼女は愉悦の表情を浮かべてチンポを受け入れる。乱暴に奥まで突き上げれば中はグチョグチョに潤んでくるのだから、これで感じているんだろう。
レイプで興奮する性癖なんてなかったけれど自分の中で妙な高揚感がわき起こるのを感じた。
そして同時に射精感もこみ上げてくる。

「あー、もうイクぞ。どこに出してほしいか言えよ」
「中に出して…」
「中ってどこだ?」
「オマンコに…私の卑しいオマンコの中に出してください…」

見た目だけは清楚なのにその顔から卑猥な言葉が出てくるのに興奮した。俺は希望通り、そのまま中へ出してやった。

縛られたまま体をぐったりとベッドに預ける彼女。足は広げっぱなしでパイパンのマンコが丸見えだった。目に留まったのはぷっくりと膨らみ充血したクリトリス。
基本、セックスが終わった後は何もする気がなくなる俺だがこの日は違った。もう少し彼女を虐めてみたくなったのだ。
クリトリスを摘まむと力を入れてひねってやる。

「あぁっ…んっ…!!」

力なくベッドに沈んでいた体が一気に跳ね上がる。

「気持ちいいのか?」
「はぁ…んぅん…」

目に涙が滲み、泣きそうな顔で頷く彼女。
その表情を見てますます虐めてやりたくなった俺はさらにグリグリとクリトリスを抓りながら捏ね回す。

「はぁ…やぁ…イイ…イイよぉ…」

腰を上下に振り乱しながら歓ぶ姿がいやらしい。このまま続けたらイッてしまいそうな雰囲気だったけれど、簡単にイカせるのもつまらないと思った俺はクリ責めをしていた指の動きを止める。

「あぁ…」

やっぱりイキそうだったのだろう、物欲しそうに腰を揺らしながら切なそうな表情で俺を見つめる。

「どうしてほしいんだ?」

そして彼女は言った。

「あぁっ…!もっとイジメてぇ…!!」

誘うように足を全開し、パイパンマンコを晒す。ワレメからはさっきの中出しザーメンがトロトロと垂れ流れていて。
俺がナンパした清楚でおとなしそうな雰囲気の女はもういなかった。ここにいるのは虐められて歓ぶ淫乱変態M女。

こうなったらとことん虐めてやろう、そんな気持ちになった。俺の中に眠っていた嗜虐嗜好が芽生えた瞬間かもしれない。

今度はクリトリスを指先で思いっきり弾いてやる。

「あぅ…っ!!」

痛みに喘ぐのも気にせず、何度も弾いてやると彼女の体が小刻みに震え始めるのが分かる。

「あぁ…いっ…もうやぁ…イク…イッちゃう…」

彼女の腰が浮くと激しく揺れ、そして――

「あぁ…イク!イク!イクゥゥゥ!」

彼女は激しくイキ狂ってしまった。そして再びベッドへ身を沈める。

俺もイッたし彼女もイッた。これでお開き。いつもならそうなる事がほとんどだけど、この日は違った。もう一度犯してやりたい、そんな気持ちが頭をもたげ、同時にチンポも頭をもたげ始めたのだ。

「ほら、もう一回舐めろよ」

力なく横たわる彼女を起こし、半ば無理矢理フェラチオをさせてやる。よっぽどチンポが好きなのか、夢中になって舐め始めた。
ある程度勃起したところで今度はうつ伏せに寝かせると、膝だけを立たせてやる。

二回目があると分かると、いやらしく誘うように尻を振る彼女。本当に淫乱な女だと思った。

俺は両手で彼女の腰を掴むとバックから突き入れた。

「あぁっ…!」

一度イッたせいか、一回目よりも中が熱くてトロトロだった。正直メチャクチャ気持ちイイ。

夢中で突き入れてやると、喘ぎ声と共に尻が揺れるから思わず叩きたくなった。

パチン!

「あぁんっ…!」

背中を仰け反らせ甲高い声で喘ぐと中がキュッと締まる。それがさらに快感で何度も尻を叩いてやった。

「あぁ…それイイ…もっと叩いて…」

彼女も快感のようだ。既に尻が赤く染まるくらい叩いているのにまだ欲しがる。

「尻を叩かれて歓ぶなんてどうしようもない変態だな」
「はい…私はお尻を叩かれて感じちゃう変態マゾです…」

俺はさらに強く尻を叩いてやった。そのたびに中が締まって、エロい声で喘いで…二回目の射精感が迫ってくる。

「あー、イク…俺、イクわ…」
「イッて…中に出して…!!」

求められるまま、俺はその中に二度目を迸らせた。

「ミキちゃんがこんなにエロい女とは思わなかった」

事が終わりシャワーを浴びて帰り支度を始める。
正直な感想を告げたら、彼女は恥ずかしそうにはにかむ。やっぱりその顔は清楚で無垢な雰囲気が漂っていて、さっきまで虐められて歓んでいた淫乱変態M女とは思えなかった。

「また会えるかな?」

自分でも驚く言葉が口をついた。今までナンパした女にこんな事を言った事はない。体の相性がよくて何度か関係を続けた女はいたけれど、たまたま互いに体が空いていて利害が合致しただけであり、何度も会いたいと思える相手だったかというとちょっと違う。
でも彼女とはその後も会いたいと思ってしまったのだ。

そんな感情になった自分に驚いたけれど、彼女の返答に俺はさらに驚く事になる。

「…次はもっとハードにイジメてほしいな…?」

俺なりに激しくイジメたつもりだったけれど、彼女にとってはまだ物足りなかったようだ。俺は彼女の淫欲の奥深さを実感しつつ、次はどうやって虐め責めてやろうかと考えるのだった。

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