DIYの精神で、日々自縛に励むマゾ男が世の中多いです。
実際自縛をすればSMパートナーが居なくてもいつでも緊縛の快楽を味わえるわけですから、常々人気があるのも頷けます。

しかし自縛というのはご存知のように事故を引き起こしやすく、それでいて高度なテクニックが要求されます。
しかもどう頑張ってもほとんど実現不可能な自縛というものも存在します。その代表例の一つが後手縛りです。

自縛はやっぱり大変

特殊な器具などを駆使すれば何とか自力でできなくもないかもしれませんが、単純に考えれば自分で自分の腕を背中で丸々全て綺麗に縛るなんて無理だと分かるでしょう。
そんな無理を何としてでもやりたいと思ってあれこれ工夫することもお勧めできません。あんなことこんなことしたいなと考えた挙句、無理な自縛行為に及んだ末に大事故を引き起こした人が世界中に沢山居るものです。

やはりそういったことを考慮するなら、後手縛りなど自縛が難しい縛り方を望む男性は、潔くSMパートナーとの出会いを見つけることが必要です。
SMパートナーとの出会い自体は今や昔に比べると簡単に見つかる時代であり、行動力さえあれば出会いには困らないと言ってもいいでしょう。

自縛

個人差はあれど、たとえば私の場合は実際複数の出会いサイトを使用し続けた結果、ある素人女王様との出会いを手に入れることができました。
これまでは長い間自縛オナニーばかりを楽しんできた私ですが、実際女王様とお付き合いすることで自縛では実現できないことが多々実現できてよかったです。

緊縛調教の後手縛りは良い

特に後ろ手縛りは完全に自分の腕のコントロールを失うため、自分で自分を縛るよりも拘束感や束縛感が格段に強くて興奮しました。
さらに自縛と違って女王様に縛ってもらえたら、その後も事故の心配が軽減する上にあれこれ激しい調教、責め苦を受けることができるのがやはり最高ですね。

緊縛

目隠しやギャグボールといった装備は自分一人で装着すると自縛をする際には危険極まりないですが、二人で行うSM緊縛プレイだとそのあたりのSMグッズも惜しみなく使えて嬉しいです。
やはり緊縛の良さ、醍醐味というのは自縛や脳内補完だけではどうしても満足するのが難しいものだと思います。

優秀なSM専門の出会いサイトは年々増えてきていますし、自縛による事故も後を絶たないからこそ、自縛を卒業してSMパートナーとの本格的なSM緊縛調教を多くの人に楽しんでみてもらいたいと思います。