結論から言うと「まずはイロイロやってみるのがいい」これにつきます。
SMという世界に興味を持って、実際にプレイをしてみたい。だけど、どう始めたらいいのかわからないし、どうやってSMプレイができる相手を見つけたらいいのかもわからない。そう思っている人も多いことでしょう。

ネットの動画やAVで調教風景を目にすることはあっても、それは実際の事柄ではなくその場限りの脳快楽でしかありません。
興味を持ってもリアルな世界でSM調教を行いたいと思ったらたいがいの人が行動に悩みます。

SMを知るためにたくさん情報を得る

SMに興味を持つということはそのきっかけがあったということなので、既にアダルトサイトなどで動画や画像を見たり、調教ブログを読んだりしていると思います。

実際にプレイを見る

SMショーや緊縛講習会など実際にSMプレイを見れる場所でプレイをまじかで見てみるのをオススメします。画面越しに感じる刺激とは比べ物にならないくらい迫力と刺激があってとても有意義な時間を過ごすことが出来るでしょう。
多くは、緊縛や、蝋燭プレイ、スパンキングといった定番のSMプレイですがさらにSMについて興味を強めることは間違いないです。

実際にプレイをしてみる

ハプニングバーやSMプレイが出来る風俗店に行くと実際に体験することが出来ますね。ハードルが高いと感じる人もいるかもしれませんが、始めていくなら実際にプレイまで到達できなくてもハプニングバーで人の行動を観察してみたり、風俗店で女性の話しを聞いてみたり、話しながらできそうだと思ったことを実行してみたりするだけで、SMの世界がグッと身近なものになると思います。
そこまで行動出来なたら2回目以降は免疫も付いてお店に行く敷居を感じなかったり、実際に風俗嬢を練習台になってもらったり、情報を聞いたりすることは簡単にできますね。月に何回も出来るお手軽お値打ちな遊びではないので時間とお金があるなら、速攻で出来るSMプレイとして楽しんでみると良いでしょう。

自分だけのパートナーを見つける

お金を支払えばすぐSMプレイをすることが出来て、なお気持ちよくなれる。しかし、これは一時的なものです。本来SMで大事な主従関係は業務的な関係であったり、そもそもお金がなければ調教することすらできません。維持的な関係なので自分専用のパートナーというわけでもなく、ただ単にSMというプレイを楽しむだけの時間になります。顔なじみになれば少しずつ親密になっていきますが、それでもやっぱり特別な関係になるのは難しいでしょう。

こんなプレイがやりたい、あんなプレイをやってみたい、SMが好きな人と仲良くなっていつでもSMプレイを楽しめる特別なパートナーが欲しいといったときがでてきます。そうなったときに活躍するのがSMサイトのマッチングサイト。
SMが好きな男女が、それぞれ自分の性癖が合う人や、やりたいプレイが一緒の人同士を繋ぎ合わせてくれる出会いのサイト。

特殊性癖なだけにアダルトサイトと言えどなかなかSM好きを探すのは苦労する。セフレがほしい女性程にSMパートナーが欲しい女性は多くないのです。
ネット上でパートナーを探すのは簡単で便利ですが、情報量が多いので非常に疲れがたまりパートナーが見つかる前にやめてしまう人も多いです。そういった疲れをためず、時間とお金の無駄遣いを省くためにも直接SMサイトでパートナーを探した方がいいでしょう。

アダルトな出会いだからこそ紳士的に

エッチな出会い目的だからといって、態度がチャラ男でもOKだろう。ノリがよければOKだろう。というのは実はウケがよくありません。文字と写真のやりとりの場では礼儀正しい男が人気者となります。
女性は出会いについてものすごく慎重で用心深くあるものなので、マナーや礼儀のある大人の対応で接しましょう。
また、ギャップ萌えが落ちやすいといっても、礼儀正しい人が急に乱暴な態度や言葉遣いになって本性を表したみたいな態度も女性を傷付けることになるのでやめましょう。
SMが好きだという同じ共通点がある相手を大切にしてコミュニケーションを深めていくと深いSMパートナーを築くことができます。

やりたいプレイや好きなことはたくさん見ないとわからない

昔からこれに興奮する。というのがない限り、どんなプレイが楽しいか、自分に合ってるか、気持ちよくなれるか?はいろんなプレイを見たり、やったりしなければ自分が気持ちよく感じるプレイというのはわかりません。Sだと思っていたけどいろんなプレイを試した結果Mよりの性質が高いということもざらにあります。
また、相手の気持ちをわかるためにS側、M側両方をやってみるのも大事だと思います。
想像しているだけでは実際と全然違ったということもあるので、たくさんプレイを見て、たくさんプレイを試してください。そうしていくうちに自分が本当にやりたいプレイが見えてきます。
食わず嫌いにならないように、どうしても無理なもの以外はとりあえずやってみるというのが楽しい幅をひろげることになります。

M女を調教する時も同じ

女性がSMの免疫がついているなら特に問題ないですが、全然免疫がないのなら官能小説を読ませたり、一緒に動画を見たりSMに抵抗がなくなるまで間接的にSMに慣れさせる必要があります。
実際にプレイをするのは抵抗があると思うので、まずは慣れさせるところから始めます。
慣れたところから調教は始まります。くすぐりや羞恥、道具責め、言葉責めといった痛みの少ないすぐ気持ちよくなれる調教から、徐々にレベルを上げていってください。