出会い系サイトで知り合った女の子とは常々長く連絡を取り合える仲になりたいものですね。
基本的にどのような出会い系サイトを使っていても、ほぼすべての男性がそんな目標を心の中に抱いているのではないでしょうか?

そして女の子とのコミュニケーションは楽に素早く行うために、できれば直アド交換で楽しめるようになりたいと考える人も多いでしょう。
しかし実際のところ、仲良くなった女の子とはいつどのようなタイミングで直アド交換をすればいいのか決めかねているという人はとても多そうです。

そこで今回は自分が出会い系サイトなどで出会った女のことは、どのようなタイミングで直アド交換をすればいいのか?について自分なりにいろいろ考察をしてみましたので、参考程度にご確認くださいませ。

基本的に直アドは嫌われやすい

女の人とのお付き合いや、彼女に対して自分をアピールする際に、モテない男性がとってしまいがちな行動というのが存在します。
その代表例はやはり必要以上に彼女に近づきすぎてしまうこと、マナーを守らずにすぐに大量に連絡をとろうとしてしまうところだと思います。

特にそのような女性に引かれてしまう現象が起こりやすいのは直アド交換に関する諸々のことです。
たとえばちょっと仲良くなっただけなのに、知り合ってたったの数時間で直アド交換を迫る男は、基本的に嫌われやすいタイプだと言わざるを得ないでしょう。

実際あなたがまだ知り合ったばかりの人間からアドレスを教えてくれなんていわれたらどうしますか?
職場の同僚や地元の友人であればいいですが、あくまでネット上で知り合ったばかりの人に、プレイべートにも利用するかもしれないメールアドレスをすぐに晒したりするものでしょうか?

私が思うにそういったことをする人は危機管理ができていない人だけで、基本的に今どきのネットに慣れた人は、すぐに見ず知らずの人にメアドを晒したりはしないものです。
ですから当然、自分がそうしたいという理由だけで自分が好きになった相手に強引にメアドを聞き出したりするのはいけません。

あくまで大前提として、直メアドは最後の最後にやっと聞けるものなのだということくらいは理解しておいた方がいいでしょう。

たっぷり時間をとればとるほど良い

以上のような理由でやはりメアド交換を望む場合は、特に出会い系サイトでは出来る限り長い交流時間をかけたあとにすべきでしょう。
そしてなにより相手の人が自分に対してあきらかに好意を寄せている場合のみメアドを聞き出すように動いた方がいいでしょう。

対して仲良くなったと実感できてもいないうちに何度も直アド交換を希望すれば、最悪の場合はメアドを収集している荒らしや業者のように扱われてしまう場合があるため気を付けておいてください。
さらに付け加えるならば、直アド交換はもうできるだろうと思った時期が来ても、あえてそこからしばらく期間を延ばして、出会い系サイト上のツールで会話を続けるなどの判断をするのが賢明でしょう。

そういった慌てずじっくり仲を深めていくことを意識していけば、直アド交換もわりとスムーズに進んでくれるようになるものです。
このように直アド交換はできる限り期間を延ばし、長く長く深く深く付き合いを続けた上で実行を検討するように心がけてみてほしいと思います。