SM好きな人、一緒に楽しむSMプレイパートナーなど昔よりずっと探しやすくなったと感じます。
風俗店やアダルトサイトは昔から変わらず有り続けるのですが、SMが一般化してきたことで、隠すべき恥ずかしいマニアックな性癖からオープンしても平気という認識が高まり普通にSMを楽しむ人が増えてきました。プラっとSMプレイパートナーを探しに出る時代になっているのだと思います。

“出る”といっても実際に外に出て探すとかじゃなくて家でSMサイトを訪れる。
もちろんSMサイトだって昔からありました。数あるアダルトサイトの中の一部でありました。その他にも一般アダルトサイトの中のSMカテゴリーみたいなざっくりした感じであったりしました。

昔から変わらず有り続ける物もたくさんありますが、SMが一般化してきたことによりSMサイトの種類が増えているのです。

種類…というかカテゴリーです。露出メイン、緊縛メイン、スカトロメインなど。プレイの細かな追求がされるようになっています。

やりたいプレイ、好きなプレイがハッキリしている人にとってはありがたいですね。

そのサイトには既に同じ嗜好者がいるのですから、医療プレイしたい人いますか?なんて面倒臭い話しからしなくてすみます。

だから今こそ、自分のやりたいプレイを一緒にできるパートナーを探しに出かけなくてはならない!と、そう強く思います。

プレイで見つけることもできますが、痴女や女王様、M女や変態女など人物の特徴で探すのもいいですね。どちらかといえば探すならこちらの方が多いでしょうか。

あまりおすすめできないSMプレイパートナーの探し方

手短な人をSM好きに巻き込むという手もありますが、普段から関わっていない人にSMの魅力を伝えるのはかなり大変です。
近場の人なのでお金をあまりかけず、会う日や調教する段取りも取りやすいですが、普通の女性をSM好きにさせるには相当の時間が必要になりそうなので(ただ見るのと実際にするのは違うから)実際にSMプレイをやりたい人を探した方が色んな負担が少ないです。

SMに触れているとよく起きること

SMに日常的に触れていると感覚が鈍ります。SMじゃなくてもそうですよね。それに関わるまでは慣れないことにドキドキしていたリ、自分のイメージの感覚が強かったりするものですが、毎日触れていれば慣れてそれが日常になります。
あまり良く知らない人からすると、緊縛という言葉すら知らない人だっています。変態で気持ち悪いという人もいます。知らない人にとって知らないものは未知の恐怖、負の物にすぎません。

自分の好きなものを批判されるのは面白くありません。SMが好きなパートナーを探してSMライフを楽しむ方がストレスなく相手とお付き合いできます。

よく誤解される

SMが好きというだけで、それ以外はいたって普通に日常を過ごしているので他と何ら変わりありません。ですがSMが好きというと日常生活も変態なんじゃないかと思う人もいます。
人にもよりますが、いたって普通に生きる一人の人間です。

よく女王様はオフの時も女王様なのかなんてこと言われますが、どんな時でも人を責めてオラオラしたいわけじゃないのと同じで、露出癖があろうが、スカトロ好きであろうが、普通に暮らしています。

こんなに日常的なSMの世界。自分と嗜好が合い、そして社会常識のある人はいっぱいいます。SM好きなのにパートナー探しに踏み切れていない人は是非動き出してください。人生変わります。