ドM女を捕まえたS男へ贈る、関係を長く続けるためのアレコレ指南
投稿日:2019年6月12日 更新日:
せっかく自分の物にしたドM女も、結局自分の求めるプレイや満足できるセックスができないと飽きられて他のS男のところへ行ってしまいます。
M女と付き合ったり主従関係を結んだ方の中にも感じる時があると思いますが、M女って想像以上にワガママなんですよね。
中にはまったく自分の意思を表示をせずに言われたことを受け入れ従うM女もいますが、それでもM女の心の中では、
「ほんとは、こういう言葉を言ってほしいのに」
「ほんとは、こういう縛り方されたいのに」
「ほんとは、こういう罵声ほしいのに」
と思っているのかも。
従順であるべきM女も、こちらの思い通りに好き勝手扱っているだけでは長続せず、
「M女に愛されるS男」「M女を上手くコントロール出来るS男」であるべきだという自覚が大事です。
というわけで今回はM女に好かれるS男とは何なのかをまとめていきます!
世の中のM女は真性じゃないM女ばかり
あえて言いたいのは、本当の意味でのM女はあまり居らず、そうでないM女の方が多いという事。
本当のガチ真性M女は、S男のどんな行為もただ受け入れ、自分は道具やおもちゃに扱われることもいとわないドMです。
逆に、真性じゃないM女は、ドS男にいじめられてる自分や奉仕している自分が好きである「エゴ」なMです。
一方的なSMプレイ
SがMを攻めるから一方的で当たり前なんじゃないの?と思うかもしれません。
ですが、SMプレイも愛や信頼関係がないと満足に楽しめない共同作業です。
M女が従順なのは当然ですが、M女を満足させる事のできない自己満S男になってはいませんか?
こちらがしたい事だけをこなすのではなく、相手が真に望む事を理解するのもS男の役目。
「この男は自分ばっかり満足してる」と思われないように、相手も満足できるプレイを心がけましょう。
期待感を与える
自分はSMプレイの技・テクニック・引き出しが多いと感じさせましょう。
それだけで次はどんな事されちゃうんだろうとM女はワクワクします。
実際にテクニックや技がなくても、「お預け」という便利な言葉を使って、
次の機会までに知識を入れて準備しておけば良いので、とにかくこの人と居れば気持ちよく虐めてくれると思わせましょう。
プレイが作業になってないか?
M女はプレイの過程や行程も含めて快感を得られます。
なんの脈絡もなく縛られ始めたり、なんの理由もなく記号的に罵倒を浴びせられても、ありがたみを感じづらいのです。
長く関係を続けるとこうなりがちで、気付いたら「いつものプレイ内容」をなぞるだけのコースになってしまうので、
新たな「しつけ」や、プレイの過程を考える事がS男には必要になってきます。
執筆者:M女ペディアン