バイブ挿入って本当は
投稿日:2019年9月8日 更新日:
こんばんは、麗嬢U子です。
前回は【直接よりも間接】というテーマで刺激について話しましたが
今回は「刺激」を題材にテーマは【バイブ挿入って本当は気持ちよくない】という男性からすると「えっ!?」って思う内容を話しようと思います。
「バイブって気持ちいいだろう!」
「AVでも女優はバイブでイってるじゃないか」
「実際に使った女は何度もイってたし気持ちいいって言っていたぞ」
こういう意見はあるかと思いますし、実際に気持ちいいか気持ちよくないかで言えば気持ちいいです。
じゃあ何で気持ちよくないんだ?!という事になるわけですが
「バイブを挿入するタイミング」「動かす速度や振動」次第で気持ちいい時間は本当に短時間だけになります。
バイブの形を思い出す、もしくは手元にあるなら確認してみて下さい。
「カリは少し大きく男性の肉棒の形」「素材は少し柔らかめ」「スイッチで振動したりスイングする」
物はどうあれ、大体は共通してこの「3つ」は絶対に満たしていると思います。
続いて肉棒を思い浮かべる、直接見てみて下さい。
「興奮する前は小さい」「興奮した時は大きくなる」「硬さも変動する」「体温に応じて熱さが変動する」
スイングや振動は絶対にしないですけどこの「3つ」は絶対に満たしています。
じゃあバイブと肉棒を比べて共通している点とは?
「少し柔らかめ」の部分だけです。
つまり、バイブと肉棒の決定的な違いは形や熱が変動するかしないかです。
そして女性のマンコは形や熱が変動します。
そう、もう言わなくても何となくわかりますよね?
バイブだとずっと「同じ硬たさ」「同じ温もり」になってしまうわけです。
それをどれだけ動きに変化をつけたとしても感じるモノとしては全く同じ。
それが本当は気持ちよくないという理由に繋がるわけです。
そして「バイブを挿入するタイミング」「動かす速度や振動」次第で気持ちいいという部分
つまりマンコの形を「挿入して変動させる」「スイングさせて膣を広げたり振動させる」タイミングで気持ちいいと感じるわけです。
ずっと同じ動き、スイングでは途中までは気持ちよくてイク事があっても本当に気持ちいいと思う迄には達しません。
その分、肉棒はその都度硬さや大きさも代わり、熱さも全然違います。
それに腰を動かして出し入れをするわけなので同じ速度同じ動きでも人の体である以上は
微妙に挿入角度や膣の当たる場所、広がる時間が違ってくるので結果として違う刺激を受け続ける事になってずっと気持ちいいと感じるわけです。
それに一番の違いは「射精しない事」
肉棒なら余程のことがない限りは射精しますし、射精する時にザーメンが飛び出る事での刺激、熱さを女性の体は敏感に感じ取りますからね。
だからバイブって気持ちいいけど【本当は気持ち良くないんです】
最近だと射精機能付きだったりヒーター機能付きなのが発売されていますし
それに中に血管のような細いバルーンが入っていてスイッチを入れるとバルーンが膨らんで膨張する機能のあるバイブも発売されています。
そういったバイブは肉棒と遜色がなくなってきているので【ずっと気持ちいい】これは間違い有りません。
今回はあくまでも一般的なバイブについてなので、女性にバイブを使う時は今までみたいに入れるだけとかでなくて
ちょっと入れて焦らしてみたり、様々な変化をつけてみて下さい。
きっと今までとは全然違った女性の感じる姿を楽しめると思います。
by.麗嬢U子
執筆者:麗嬢U子