どうも、「お前はオレの願望を叶えてくれる女だ」といわれるとM冥利に尽きる小林ワカメです。

さて、S男性の皆様はM女にこんな調教をしてみたいけれど、難しいだろうなぁ…と半ば諦めながら、妄想だけに留めている願望はありますか?

ちなみに私は、何十人、何百人もの観客が見つめる中、全裸でステージに立たされ、変態地下アイドルとして、卑猥な歌とダンスを披露させられる…という妄想に耽りながらよくオナニーします。

このように、妄想の可能性は無限大なだけに、非現実的な調教という甘美な夢に耽る男性も多いのではないでしょうか。

今回はS男性の皆様が普段、どんな調教を妄想しているのか、実際に聞いてみたので、その具体的な内容を紹介したいと思います。

Y也さんの場合~M女を鎖で繋ぎ完全飼育調教~

「ただいま」
俺が自宅のドアを開けると、玄関には全裸に土下座姿でお出迎えする一匹の女。女の首には首輪がはめられ、奥の部屋から鎖で繋がれている。

そう、コイツは俺が飼育しているM女の隷子(レイコ)だ。奴隷の「隷」に女だから「子」。安直だが、奴隷身分のM女にはピッタリだと思っている。
ちなみに この名前を授けたと同時にパイパンにしたデルタ部分に名前を彫ってやったから、コイツはもう一生「隷子」として生きていくしかない。

コイツの生活は全て俺が支配し、俺が留守にしている時でさえ、室内に設置してあるカメラで管理している。

「お帰りなさいませ、ご主人様」
隷子は土下座姿のまま挨拶をした。
そんな隷子を気にも止めず素通りすると、隷子は脱いだ俺の靴を整えて俺の後を着いてくる。静かな部屋にジャラジャラと鎖の音が響いた。

「おい、隷子。しゃぶれ」
部屋着に着替え、ソファに座った俺はズボンとパンツを下ろし命令する。すぐさま隷子は俺の足の間へ座り込み、
「ありがとうございます。今からおしゃぶりさせていただきます」
と挨拶すると、俺のイチモツを口に含んだ。

隷子のフェラチオは気持ちいい。イチモツに絡みつく舌。敏感な裏筋をピンポイントで擽る舌の動き。そして奥まで吸い上げ喉で亀頭を締め付けるディープスロート。俺好みの奉仕をさせるめに、厳しいお仕置きを与えつつ調教した甲斐があった。
とはいえ、すぐに達してしまうのはつまらない。
俺は隷子の髪を掴み引き寄せ、喉のさらに奥までイチモツを突き立てた。
「うぐっ…」
隷子の眉根が顰み苦しそうな声を上げる。ここで咥えるのをやめるとお仕置きが待っている事を知っている隷子は決してイチモツを離そうとはしない。立て続けに喉の最奥まで突かれる苦痛に耐え、涙目になりながらも舌を動かす隷子の姿に俺は嗜虐心を掻き立てられた。
そろそろか…
俺は髪を掴んでいた手を離し、隷子の奉仕へ意識を向ける。
「イクぞ」
程なくして俺は隷子の口内へそのまま射精した。滞りなく奉仕が出来たご褒美だ。
ゴクンと、隷子の喉が動く。
「ご主人様の精液を恵んでくださりありがとうございます」
奉仕が終わると、隷子はその場で土下座し、感謝の言葉を述べた。

ここまでは毎日の習慣のようなものだ。
これに加え、コイツには俺が仕事へ出ている間にすべき課題を毎日与えている。
今日の課題は直径7cmのディルドを完全にアナルへ挿入する事。床に突き立てた吸盤式のディルドの周りはローションでテカっている事から、実践した事は間違いないようだ。

「それで、今日の課題は出来たのか?実際にやってみろ」
「承知しました、ご主人様。今からアナルにディルドを挿入させていただきます」
隷子はそう言うと、ローションのチューブを口に咥えて吸い上げる。そしてディルドをしゃぶり、口内に含んだローションを塗り込んだ。
隷子はローションまみれになったディルドに跨がると、大きく息を吐きながら腰を落とし、アナルへと侵入させていく。
順調にディルドを飲み込んでいたアナルだったが、半分まで入ったところでペースダウンした。表情もかなり辛そうだ。でもこの苦痛に満ちた表情がまた官能的だ。
「おい、まだ半分しか入ってないぞ。これで終わりじゃないだろうな?」
俺が発破をかけると、隷子は首を振りながらさらに激しく腰を上下させて挿入を試みる。

「あと10分待ってやる。それまでに全部入れろよ。入らなかったらお仕置きだからな」
俺のお仕置きは厳しい事を身をもって知っている隷子は必死で挿入しようとするも、結果は3分の2しか挿入できなかった。

「申し訳ございません…!」
お仕置きを恐れてか、謝罪の声は少し震えている。

さぁ、今日のお仕置きは何にしようか…鞭打ちかビンタか、あるいは…

――これが俺の妄想だ。お仕置き内容は日によって変わる。

T彦さんの場合~ハレンチ女学院の男性教諭となって、生意気な女生徒へ徹底服従教育~

ここは素行不良な女子達が親に見捨てられてやってくる、更生施設を兼ねた女子校だ。全寮制のこの学校は24時間監視体制にあり、寮と学校の規則に反した場合は厳しい処罰が待っている。

そして俺はその女子校の男性教諭として女子生徒を指導する立場だ。
この女子校には一年生から三年生まで在籍しているが、その中でも俺は特に入学したての一年生を指導するのが好きだ。
というのも、一年生はこの学校の怖さを知らないからだ。三年生にもなると、散々罰を受けて従順な性格へと更生が済んでしまっていてつまらない。俺はまだ生意気さが残っている女子生徒を一から更生させるのが好きなのだ。

「おい、化粧は禁止だと言っただろ!それに髪は左右に結ぶのが決まりだろうが」
入学早々校則破りの女子生徒を見つけると、俺は引き留めた。
「うるせーよ、誰が校則なんか守るかっつーの」
「じゃあ罰を受けるという事だな。化粧と髪型、二つの校則破りでケツ叩き20回だ」
案の定、反抗的な態度をとる女子生徒に、俺は事務的に罰を告げる。
「はぁ?誰がそんなの受けるか!ってやめろよっ!ちょ…っ!!!」
当然のように抵抗し、逃げようとする女子生徒。しかし、俺はそんな生徒の手を掴み、慣れた手つきで拘束テープで手足を拘束してやった。
そしてそのまま廊下を引きずり、ある部屋へと向かう。そこは懲罰部屋だ。床には手足の自由を奪うための拘束具が埋め込まれており、俺は女子生徒の手足をそこへ繋いだ。

「先生への口の利き方と反抗的な態度も罰の対象だ。尻叩き合計40回!」
俺は鞭を手に取り、スカートをめくり上げると、露わになった尻に鞭を打ち据えた。
「痛ってぇ!」
女子生徒の汚い口調が部屋に響く。そして鞭の音も。
生徒の抗議を無視して鞭を振り下ろす事40回。尻は真っ赤に腫れていた。
「40回終わったぞ、後は謝罪だ。“申し訳ありませんでした。これからは校則を守ります”と宣言しろ」
「……」
声を出しての抗議は意味がない事を悟ったのか、今度は無言の抗議を行うつもりだ。
「どうした?言えないのか?それなら再度40回尻叩きだな」
俺は女子生徒の顔をじっくり見ながら言った。
謝れば負け、でも謝らなければさらに尻叩きの苦痛と屈辱が待っている。
尻の痛みと屈辱で目にはうっすらと涙を浮かべる女子生徒。

「…申し訳ありませんでした。もう校則は破りません…」

女子生徒が罰に屈した瞬間だった。

「賢い選択だな。これから3日間、スカートは没収だ。真っ赤に腫れた尻をみんなに晒して、反省しなさい」

さらに屈辱的な表情に浮かぶ、女子生徒の顔を見ながら、俺は密かにサディスティックな欲望を満たした。

妄想でも工夫次第で再現できる!

S男性が日々妄想している調教内容を2つ紹介しました。共感できる妄想もあったのではないでしょうか?
どちらもなかなか現実的に行うのは難しいかもしれませんが、工夫次第で近いシチュエーションで再現する事は可能です。
もし日頃、妄想だけに留めている願望があるなら、思い切ってM女に話してみてはいかがでしょうか。非現実的すぎて難しいかも、と思っている事でも意外と再現してもらえるかもしれません!