まずはカップル喫茶やハプニングバーがどのような場所なのかを簡単に説明したいと思います。
《カップル喫茶》
お客さん同士で突発行為を楽しむバー。それがカップル喫茶です。
男女セットでないと入店出来ないのでカップル喫茶と言います。基本、スワッピング複数プレイを楽しむ場です。
《カップル喫茶のルール》
・デリヘルやデートクラブの女性との入店は不可
・コンドームの着用は必須
・携帯の持ち込みは禁止
・その他、録音や撮影も禁止
・プレイルームに入室するときにはシャワーを浴びる
・女性の意思が最優先
・他カップルへのナンパ(連絡先の交換打診)は禁止
・部屋着があるカップル喫茶ではそれをきる
・部屋着のないカップル喫茶ではタオルを巻く
・カップル喫茶によってはタオルの大小があるが、大きいのが男性、小さいのが女性用
店舗により微妙にルールは異なりますが、大体上記のようなルールです。

《ハプニングバー》
ハプニングバーとはカップル、SMマニアや除草マニア、露出症や窃視症などさまざまな性的嗜好を持った客が集い、会話を楽しんだり突発的行為を楽しむ場。
《ハプニングバーのルール》
・簡単には入れないように、まずはインターホンでチェックがある。
・名前、住所、電話番号などをシートに記入する
・1度入会してしまえば、単独女性なら2回目からは会員証だけ出せばすぐに入店出来る。
・ロッカールームやシャワー室、プレイルームなどの使い方の説明を受ける
※このあたりはかなり真面目ですごくルールが厳しいので、ちゃんと聞いておく※

簡単にですが説明をした所で、私とM女のカップル喫茶とハプニングバーでの経験を聞いてください。
私は日高(ひだか)、年齢は54歳で別宅にて飼育調教しているM女が居ます。M女の名前は亜由美(あゆみ)、28歳。亜由美とは緊縛、拘束プレイや羞恥プレイ、アナル開発等で楽しんできました。そんな亜由美をカップル喫茶に連れて行ったのは今から半年前の事です。
きっかけは亜由美から『カップル喫茶に行ってみたいです。』とお願いされたからでした。私自身は亜由美の前に調教していたM女と数回カップル喫茶に行った事があり、その話を聞いた亜由美はカップル喫茶がどんな場所か興味を持ったのでしょう。
私は亜由美を連れてカップル喫茶へと行く事にしました。久しぶりのカップル喫茶に私も少し緊張していました。
入店すると、以前行った時の記憶が蘇ってきました。カップル喫茶にはいくつかのルールが存在します。

荷物を預け、ドキドキしながら扉を開けるとまず目の前に飛び込んできたのがコの字型のソファーでした。そこに7〜8組のカップルが座ってお酒を飲んでいます。数名の男性は上半身裸で下だけ下着姿、女性もざっくりとした白いシャツだけの人や、ネグリジェの人、コスプレをしている人もいます。亜由美とソファーに座ると2組のカップルが立ち上がり、隣のプレイルームへと向かいました。ソファーで合意をしたカップルから順番にプレイルームに移動するのです。

『プレイルームがどんな感じか見に行こう』と亜由美を誘いました。
プレイルームはソファーエリアより薄暗く、うすっカーテンで仕切られた狭い場所にポツンとビニール製のマットが引いてあるだけです。
そこでほとんどの人が全裸になり、(時々女性がコスプレ姿)一心不乱にセックスをしているのです。
チラッと亜由美を見るとその光景に唖然としているようでした。
『ここではスワッピングが基本だからね?』
そう言うと暫く間を置いて亜由美が頷きました。
『さぁ私達もプレイを楽しもう。』
亜由美の手を引き、空いているプレイルームへと向かいました。
最初、亜由美は恥ずかしがっている様でしたが『亜由美のセーラー服姿が見たい』という私の要望に応え、セーラー服に着替えてくれました。私も下着姿になり亜由美の胸を後ろから揉みながら首を甘噛みしました。
『あっ…』と亜由美のイヤラしい声が漏れ、私はもう我慢の限界でした。
亜由美を四つん這いにし、パンツをずらすと亜由美のおまんこに一気におちんぽを突っ込みました。
『んぁぁあっ!!あぁっ!!』グチュグチュと淫らな音がそこら一体に充満していました。
『もうっ…イキそうです…!!』亜由美のそんな言葉を無視し、私は更に腰を動かす速度を速めました。
『あぁぁぁ!!おかしくなっちゃううう!!』
その言葉と同時に私は絶頂を迎えました。私も亜由美もハァハァと息を荒げていると1組のカップルが私達に声をかけてきました。
『あの…もし良かったら私達と一緒に楽しんで頂けませんか?』
男性は40歳前後、女性は30歳前後といった所でしょうか、勿論私は『是非一緒に楽しみましょう』と言いました。
ここはスワッピングを楽しむ場なのですから当然の事です。それに他の男性に犯される亜由美を見てみたいという願望もありました。 
亜由美は手を掴まれた状態で押し倒され、正常位で挿入されていました。
『んんっ…』私に申し訳ないと思っているのか眉間にシワを寄せ、声が出そうなのを必死に我慢しているようでした。
そんな亜由美の姿に興奮した私は、亜由美の方を見ながら女性のおまんこにおちんぽを挿れ激しく動きました。女性は潮吹き体質らしく挿入して直ぐに潮を吹き、乱れていました。
亜由美ももう我慢の限界なのか『ああっ!!ああっ!!』と喘いでいました。
喘ぐ亜由美を見て私の興奮もMaxになり、女性のおまんこの中をおちんぽで突きまくって絶頂に達しました。
これが私と亜由美のカップル喫茶体験です。

次にハプニングバーでの体験をお話します。これからする話は亜由美と出会う少し前の話です。その頃の私は決まった相手もおらず、自分の性的欲求を満たす場もなく毎日悶々としていました。そんな私に知人がハプニングバーというのを教えてくれました。
知人の話によると、『自分の性的嗜好を曝け出し、自分に合う女性が見つかればハプニングを楽しめるかもしれない』と言うのです。
半ば半信半疑でしたが、このまま悶々とした状態で過ごすより冒険してみようと思いハプニングバーに行くことにしました。
知人に教えて貰った場所に向かうと人気のない路地にそのバーはありました。
地下へと続く階段を降り、インターホンを押すと店員から『いらっしゃいませ、少々お待ちください。』というアナウンスがあり、そのまま待っていると重厚な扉が開き、薄暗い入口が目の前に現れました。
店員からお店のシステムの説明を受け、店内へと入りました。
店内は薄暗く、赤い照明に照らされていました。
バーカウンターの他にソファー席も有りましたが、私はひとまずバーカウンターの方に座りました。お酒をオーダーし、飲んでいると1人の女性に声をかけられました。胸まである艶々の黒髪に露出の多い赤のワンピースを着た女性だった。

『おひとりですか?』
『はい。あっ、良ければ隣どうぞ。』
『それじゃあ遠慮なく。』
その女性は私の隣に着席しました。
『初めてですか?ハプニングバー』
『はい…だから少し緊張しています。』
『初めての時って緊張しますよね、分かります』
女性は優しく微笑んでいました。
『ここでは自分の性的嗜好をオープンに出来るんです。だから私にとってハプニングバーは居心地が良いんです。』
(…居心地が良い、か…)
『貴方はどんな性癖をお持ちなんですか?あっ、私は緊縛とか羞恥プレイが好きなんです。』
『私も緊縛プレイが好きです。あと最近野外プレイにも興味があります。』
『私もずっと野外プレイに興味があるんです!同じですね!』
その女性との会話は弾み、楽しい時間が流れた。
『あの、良かったらプレイルームでもっと楽しみませんか?』
女性からの思いがけない誘いに私の胸は高鳴りました。
『私で良ければ…』
プレイルームにはソファー・照明・コンドームのみで純粋にセックスに集中出来るようになっていた。
会ったばかりの女性とこんな空間でセックスする、それだけでも十分興奮していました。
『貴方の好きなプレイスタイルで私を気持ちよくさせてくださいね?』
そう言われ、私のおちんぽは張り裂けそうな位に勃起していました。(普段はこんな事を言われてもそこまで興奮しないのですが…)
壁にもたれ掛かるように彼女を立たせて片足を持ち上げ、そのまま奥まで挿入した。
『あぁっ!!すごいっ!!大きくて壊れちゃうっっ!!』彼女は激しく喘いでいました。
ハァハァという息づかいとパンッパンッと肌と肌が触れ合うイヤラしい音が響く。
首を絞められながらセックスをするのが堪らなく好きだと言っていたので、首を軽く絞めながら更に激しく動きました。
『んぁぁあっ!!あぁっ!!』
絶頂に達したようで、ビクッビクッと彼女の身体が動いていました。
イッた時のおまんこの締めつけで私も直ぐに絶頂に達しました。
正直、ハプニングバーがこんなに楽しいものだとは思っていませんでした。
それから数回ハプニングバーに通い、その日だけの関係を楽しみました。
これが私のハプニングバー体験です。

私の体験談は如何でしたでしょうか?カップル喫茶にもハプニングバーにも共通して言えるのが非日常的な時間を楽しむ事が出来る、という事です。気になっているけれどまだ行った事がないという貴方、是非行って見てください。
きっと満足出来るはずです。