S男性は乳首調教や乳首ピアスでチクリード調教をしたことがありますか？
M女性は乳首調教やチクリード調教をされたことがありますか？
そもそも、『チクリード調教って何？』と思っている方がいらっしゃるかと思いますので、その点から話していきたいと思います。
チクリード調教とは、乳首にリードを繋いで調教する方法でチクリードと言う言葉は造語になります。




チクリード調教をする為には乳首ピアスが必須になってきます。
乳首ピアスをS男性に開けてもらうことからこの調教は始まっています。
穴を開けるのによく用いられるのがニードルです。耳のピアスとは違い、強い痛みを感じるはずです。そんな痛みにゾクゾクした貴方、痛みを快感と捉えられる貴方はこのプレイに相応しいと言えます。
S男性も苦痛に歪む女性の顔を見て激しく興奮するのです。
首輪のリードと異なり、チクリードは少し引っ張られただけでも痛みを感じます。
実際にチクリード調教を受けていた真由香(マユカ/仮名)さんのお話を効くことが出来ました。
真由香さんは26歳、普段は某企業で秘書をしているそうです。そんな彼女がチクリード調教を受けたのは25歳の時です。



『私が乳首にピアスを開けられ、チクリード調教を受けたのは25歳の時です。
相手は当時付き合っていた彼氏でした。
その彼氏はどがつく程のサディストで苦痛に歪む女性の顔を見たら激しく興奮し、勃起する…そんな彼氏でした。
ある日、彼氏から乳首にピアスを開けさせてほしいと言われました。耳にピアスは開いているものの、耳と乳首では大きく異なります。まず、何を使って開けるのかすら分からない私は恐る恐る彼氏に聞いてみました。「あの…乳首にピアス開ける時ってどうやって開けるの…？」すると彼氏は当然という表情で「ニードルで開けるよ」と言いました。ニードルで乳首にピアスを開けるだなんて…私の恐怖心は更に増してしまいました。「穴開けるまで直ぐだから大丈夫だよ。それに乳首ピアスをしたらセックスの時に今まで感じたことのないような感覚になれるかもしれないよ？」
大好きな彼氏からの頼み、もしかしたら苦痛を我慢した先に今まで感じたことのないオーガズムを感じることが出来るかもしれない…悩みに悩んだ結果、私は乳首にピアスを開けることを承諾したのです。ニードルで穴をあけられる瞬間は気絶しそうな程の痛みでした。(人によると思います)気絶しそうな感覚のままいつの間にかピアスがつけられていました。

ピアスをつけられた乳首は少し触れても感じる程に過敏になっていました。
ピアスのリング部分を彼氏に触られるとビクビクと体が反応してしまうのです。それを見た彼氏はニヤリと笑い、「これだけ過敏ならチクリード調教をしたらもっと凄いことになるだろうな！」と言いリードを手に持ちブラブラとさせていました。最初は乳首ピアスに抵抗のあった私ですが、乳首にリードを繋がれたら、どれ位の感覚が私を襲うのだろうといつの間にか強い興味を持ってしまっていました。
彼氏が私の乳首にリードをつけていきます(乳首を洗濯バサミ等で挟んでリードをつけます)



リードを軽く引っ張られただけで、激しい快楽に襲われます。確かに痛みは感じますがその痛みすらも気持ち良さに変わるのです。「アァッ！！」と声をあげていました。それからすっかりチクリード調教にハマってしまったんです…。』
真由香さんの体験談のようにするまでは抵抗があったのに実際乳首ピアスやチクリード調教をしたらハマってしまった女性は多くいます。
一人一人チクリード調教の仕方は変わりますが、それぞれの嗜好に合わせてチクリード調教を楽しんでみては如何でしょうか？