M女でも責めたいの、痴女系M女と楽しんだS男の甘い一夜体験談
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これはセフレ関係にあるM女にご奉仕という名の痴女責めをさせたら思いの外気持ちよかったという話。
「あっ…あっ…あぅん…あふっんっ…」
俺は四つん這いになった女――梨々子の腰を両手でがっしりと掴みながらバックから激しく子宮を突き上げた。
そのたびに梨々子の大きく白い桃尻が揺れ、艶めかしい声を上げる。
俺の逸物で穿った肉裂からはねっとりとした雌汁が溢れ、梨々子の内股を濡らす。そして逸物を抜き差しをするたびにズチュズチュと卑猥な音が部屋中に響いた。
「そんなに気持ちイイのか、スケベな女だな」
もっと快感を貪りたいと言わんばかりに盛りのついた家畜のごとく尻を振る梨々子のそれを引っぱたいてやると、「あぅ…!!」と高い声を上げ、背中を仰け反らせる。同時に中がきゅーっと締まり、俺の逸物に絡みついた。
「尻を叩かれて悦ぶなんてどうしようもない変態だな。ほら、もっと叩いてやるからもっと締め付けて俺を気持ちよくさせろよ」
俺は梨々子の尻をリズミカルに叩き、肉体的、精神的に責め立ててやる。
「ほら、自分で腰振って動いてみせろ」
梨々子は俺の言葉のままに腰を前後させ自ら抽送し始めた。途端に膣圧が強くなり、俺の逸物全体を肉壁で包み込むように締め付ける。
「あっ…あっ…ヤスオさん…もう…もうイキそうです…」
切なげに絞り出す言葉と同時に、膣液が中でさらに滲み出し、膣肉がかぁっと熱くなるのを感じた。
その後すぐの事だった。
「いぃ…あぁ、もっぅ…イク…イク!イク!イクゥゥゥ!!!!」
梨々子は全身を痙攣させるとそのまま頽れ、上半身をベッドに沈ませる。どうやらイッてしまったようだ。
イク瞬間にブシュブシュブシュー!とまき散らした女汁は盛大にシーツへ飛び散った。
「一人でイキやがって。シーツまでビショビショじゃないか」
力なくベッドに突っ伏す梨々子の耳に俺の声は届いているかは定かではなかったものの、一度イッた梨々子の中はヒクヒクと痙攣していた。
こうなれば俺もする事は一つ。
再び梨々子の腰を掴むと、ぐずぐずに蕩けて泥濘む肉壁を劈き、子宮めがけて突き上げた。
「あぁっ…!!」
突然の刺激が強烈すぎたのか、梨々子はシーツを強く握りしめ、甲高い声で鳴いた。
その後はもう、乱暴に膣内を蹂躙してやる。
パン!パン!パン!
下腹部を激しく尻に打ち付ける音が響く。
激しくすればするほど、締め付けがきつくなり、いよいよ俺もイキそうになった。
「梨々子、このまま中に出すぞ」
「あぁん…!お願い…お願いします…ヤスオさん…!!」
「…っ!」
俺は梨々子の腰を一気に引き寄せ、胎内深くに濃厚な精を迸らせた。梨々子は最後の一滴まで搾り尽くすように肉壁を締め上げるから、本当に底なしの淫乱だと思う。
ベッドに備え付けのデジタル時計に目をやると、ホテルに入って3時間が経とうとしていた。
「そろそろ出る準備をするか」
「はい」
普通のカップルならセックスが終わってもベッドの中でピロートークなどをするのだろうけれど、俺にとって梨々子は精処理の道具でしかなかった。梨々子もそれは承知している。それでもいいから傍に置いて欲しいと縋ってきたのは梨々子だった。
帰り支度をしていると梨々子が俺の名前を呼ぶ。
「あの、ヤスオさん」
「なんだ?」
「いつも私がイカされてばかりなので、次会う時は私がヤスオさんをイカせてあげたいです」
思いがけない提案だった。
俺はSかMかで言うと、S男だと思っている。だからこそ、梨々子とのセックスは俺がいつもリードするし、梨々子をいやらしくイカせるのが俺の歓び、愉しみでもあった。
それだけにイカされるというのは性に合わないと渋い顔をしたのが伝わったのか、梨々子は「ご奉仕で、という形ならどうですか?」と追加提案してきた。
確かにご奉仕という名目でならそれも一興かもしれない。毎回俺がイカせて俺もイクというのはマンネリにもなりかねないだけに、俺は梨々子の提案に乗ってみる事にした。
「そうだな、それなら面白そうだな」
「じゃあ、一つだけお願いしてもいいですか?」
「なんだ?」
「次に会うまでできれば、射精はしないでほしいです。たくさんイッてほしいから…」
俺への指図がおこがましいという自覚があるのか、梨々子は遠慮がちに言った。
梨々子とは大体2週間に一度のペースで会っているだけに梨々子の希望に沿うとなると2週間の禁欲生活となる。まあ我慢できない日数ではなかった。
「その代わり、俺を充分に満足させてくれるんだろうな?」
俺は梨々子の希望に応えてやる事にした。
「はい、頑張ります!」
梨々子は嬉しそうに答えた。
2週間後。
その日はやってきた。
いつものように待ち合わせてホテルへ行き、互いにシャワーを浴びてセックスの準備を整える。
「じゃあ、今日はベッドで横になっていてくださいね」
梨々子はそう言うと、全裸になった俺の上に同じく全裸で覆い被さった。
そしてまずは、ねっとりと温かい舌が口内を犯すようなキスから始まる。
梨々子は俺の舌を絡め取りながら角度を変えつつ唇を啄んだ。
されるがままのキスも意外と気持ちイイものだと思うものの、普段責める側の俺が何もできないというのも退屈で、空いている手で梨々子の乳房を掴み、親指の腹で乳首を弄ってやった。
「あふっ…」
その瞬間、梨々子の唇から吐息が漏れる。
「そんな事されたら、いつもみたいに私の方が先に気持ちよくなってしまいそうだから…手加減してくださいね…?」
唇を離した梨々子は潤む瞳で俺を見つめながら言う。乳首を弄っただけでこんな顔になってしまうのだから根っからのM女なのだろう。
でも今日の趣旨は梨々子が俺を気持ちよくするというものだ。俺は嗜虐心を煽られつつも従う事にした。
梨々子の唇は俺のそれから離れ、首筋から胸元へと移動する。そしておもむろに俺の乳首を口に含んだ。
梨々子は俺の乳首に吸い付き、舌で舐め転がし、執拗に愛撫した。しかし俺は乳首を気持ちイイと感じた事はない。くすぐったいような、少し痛いような、どちらかというと不快な刺激だった。
「おい、気持ちよくないからやめてくれ」
「ごめんなさい…でも、もう少し我慢してください」
梨々子は俺の抗議を拒否して上体を起こすと、今度は俺の逸物に大量の唾液を垂らし、手でゆっくりと扱き始めた。そしてまた唇と舌で俺の乳首を弄ぶ。
逸物にストレートに感じる手淫の快感と乳首への口淫。それまで不快だった乳首の刺激はじんじんと甘く疼くような刺激に変わる。その刺激がもどかしくて、思わず腰を揺らすと乳首への愛撫はより刺激的なものになった。
さっきまで気持ち悪かった乳首が気持ちイイ。
と感じると同時に俺の逸物の体積が増す。
「乳首、気持ちよくなってきましたか?」
「ああ」
梨々子は嬉しそうに笑うと、手淫を続けたまま耳元で囁く。
「このまま、乳首のご奉仕でイクのと、フェラチオでイクのと、どっちがいいですか…?」
「じゃあ、乳首でイカせてくれ」
フェラチオも捨てがたかったが、今初めて目覚めた快感を追求してみたくなった俺は前者を選択した。
梨々子の奉仕が再開された。
口淫と手淫の同時奉仕で体の奥からじわじわと快感の波が押し寄せる。乳首の疼きがそのまま股間の疼きへと直結するような感覚は初めてであっという間にイキそうだった。その様子を察したのか、梨々子の愛撫が過激になる。もう我慢はできなかった。
「イクぞ…」
俺は内からこみ上げる熱を吐き出すように射精した。
いくら2週間禁欲していたとはいえ、一度射精するとすぐに復活する程俺は若くない。
途端に気だるくなった体をベッドに深く沈めると、その間に梨々子は俺が解き放った精液を舐めて、綺麗にし始めた。
「まだ、イケますよね…?」
一通り綺麗にし終わると、梨々子は再び俺の逸物に触れる。しかしまだそこは敏感で触られた瞬間、反射的に拒否してしまった。
「そこはまだいい」
「すみません…じゃあ、こっちなら大丈夫ですよね?」
というと、梨々子は俺の足を広げ、尻肉を割り広げながら持ち上げると肛門を舐め始める。窄まりに生暖かい軟体動物が這うような初めて味わう感触に俺は思わずすくみ上がってしまった。
「大丈夫です。舐めるだけだから…」
体に力がこもったのを感じたのか、梨々子は俺を安心させるように言った。
言葉通り、軟体動物を思わせるような舌は肛門を舐め上げたり、皺に沿って舌を這わせたりするだけでそれ以上の事はなかった。
最初は違和感でしかなかった肛門への舐め奉仕も乳首同様、徐々に気持ちよさを感じていた。肛門がひくつき、全身が弛緩し始めるような気持ちよさは、今まで味わった事のない感覚だった。
肛門への奉仕を堪能しているうちに逸物の方も回復してきた。梨々子はそれを見計らうように再度俺の逸物を触れるか触れないかのソフトタッチで扱き始める。
肛門への愛撫も相まって、俺の逸物は途端に元気になった。
すると、梨々子の舌は肛門から蟻の門渡りへと舐め上げ、唇全体を使い柔らかなタッチで吸い付いた。その絶妙な力加減が心地よかった。
やがて梨々子の舌は金玉への愛撫へ移る。口内で優しく舐め転がすような舌遣いに思わず腰が浮き上がる。
俺の逸物からは既に我慢汁がトロトロと溢れていた。その汁を亀頭、そして竿全体に塗りつけるようにして擦り上げながら舌での奉仕も続けるものだから、下半身は腰砕けになりそうだった。
「ヤスオさん…私ももう…我慢できないです。入れてもいいですか…?」
梨々子は反り返るまでに復活した俺の逸物を物欲しそうに見ながらねだった。
「お前のマンコでしっかり奉仕しろよ」
と強がるのが精いっぱいだった。
梨々子は俺の腰上に跨がると、ゆっくり腰を下ろし、逸物の先端を膣裂にあてがいながら奥深くへと侵入させていく。
あっと言う間に根元まで飲み込むと、梨々子は満足そうな笑みを浮かべてゆっくりと腰を振った。
梨々子が腰をグラインドさせるたびに肉壺の中にたっぷりと溜まっていたであろう肉蜜が掻き出され、ジュブジュブと淫音を立てる。
「ヤスオさん…気持ちイイですか…?」
「ああ」
「嬉しい…ヤスオさんが私の中で気持ちよくなってくれるの嬉しいです…」
と梨々子が言うと中がきゅーっと締まった。そのまま搾られるようにピストンされるとあっと言う間に二度目の射精間近の快感がせり上がってくる。
「あぁ…ヤスオさん…硬い…大きい…」
梨々子の腰の動きが激しくなる。
「あっ…あっ…私…イキそう…」
梨々子の秘肉が俺の逸物を締め付けながら小刻みに痙攣し、熱い汁が一気に滲み出るのを感じた。その刺激に俺もイキそうになる。
「俺ももう…イクぞ…」
「あぁ…!ヤスオさん…イイ…っ!イッて…!!」
俺は梨々子が深く腰を落とした瞬間を狙い吐精した。
「中がヤスオさんのでいっぱいで嬉しい…」
梨々子は腰を浮かせてズルリと逸物を抜くと俺に抱きついてくる。
俺は梨々子を抱き締めながら、たまには受け身になって責められるのも悪くないと思った。
執筆者:麗嬢U子