穴の拡張で意外な快楽が!穴の拡張体験談!
投稿日:2020年4月18日 更新日:
穴の拡張といえば、SMプレイの中でも人体改造というジャンルにおいての定番であり人気の高いプレイです。
その魅力といえばやはり、膣やアナルを時間をかけて目的の大きさに拡げていくというやり甲斐や探究心、そして自分好みの大きさまで拡げた時の達成感ではないでしょうか。
ただ、その一方で穴を拡張される側は気持ちイイのかという疑問も生まれます。
もちろん“M女が気持ちよかろうがなかろうが関係ない、俺はただ穴拡張という人体改造ができればいいんだ!”という考えもあると思います。
けれど折角なら相手にも気持ちよく感じて欲しいと思うS男性も決して少なくはないはず。
そんな男性の中には、拡張プレイをしてみたいけれど、女性があまり気持ちイイとは思えないなら…と自分の願望を抑えている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は実際に穴拡張された女性のナマの声を聞いてみよう、という事で拡張経験のある女性の体験談を集めてみました!
膣穴拡張でポルチオ性感が開花
膣穴拡張って怖いと思ってました。でも大好きな彼の希望だったので頑張って応えようと受け入れました。
最初は痛そうだなと身構えていたのですが、彼がローションを使いながらゆっくりほぐしつつ、時間をかけて徐々に拡張してくれたので痛みはほとんどありません。
数ヶ月の後、私のアソコは7cmのディルドを飲み込むまでに拡張。その頃には太いモノを奥まで挿入され、抜き差しされる刺激に快感を覚えると同時に、こんな太いモノで気持ちよくなるなんて…と背徳感にも似た感情の中に歓びを感じていました。
そんなある日です。いつものように彼とのプレイ中に今まで感じた事のない性感を味わいました。それは奥の奥の方。その先はもう子宮なのではないかという場所です。
そこを刺激されると全身ゾワゾワとした感覚と共に、痺れて疼くような気持ちよさが広がります。あっという間にその快感に犯された私は涙が溢れるほど気持ちよくて、思わず自分から腰を振ってしまう程。
いつもと違う私の反応に気付いた彼の目の色も変わりました。私が気持ちイイと感じる箇所を重点的に責め上げます。
強烈に気持ちイイ箇所を何度も責め立てられると当然イクという感覚が生まれるのですが、その快感は今まで感じたどんなオルガズムよりも気持ちイイものでした。
後にこれはポルチオ性感帯だったという事を知ったのですが、自分の体にまだこんなに感じやすい場所があったなんてビックリでした。正直、クリトリスやGスポットよりも気持ちよくて、今では拡張してよかったと思いますし、自分から彼にポルチオ責めをおねだりしてしまうまでになりました。
アナル拡張されて後ろだけでイケる体に
私が今のご主人様と知り合ったのは2年ほど前の事です。当時は初心者でしたが、SMに興味があった私はサイトでS男性を募り、今のご主人様と出会いました。
ご主人様はアナルプレイが好きな方で私はアナル未経験。そうなると当然のようにアナルの開発がメインの調教となりました。
未経験の私にとって、まず最初の目標はアナルセックスでした。念入りにアナルをほぐされて数十分後にはご主人様のおちんちんをアナルで受け入れられるまでに。
多少キツく感じましたが痛いよりも変な感じという感覚の方が強かったように思います。そして妙に体が熱くなったのを覚えています。
この日からご主人様とのプレイでは必ずアナルセックスをするようになりました。そしてそれと同時にアナル拡張もプレイに取り入れられる事となったのです。
アナルセックスは思ったより簡単にできたので、拡張も難しくないのかなと思っていましたが、それは最初だけでした。拡張器の大きさが徐々に太くなっていくにつれ、何日も時間をかけて拡張する事になりました。でも少しずつでも確実に拡張されていく達成感がクセにもなりました。
ご主人様との関係は今2年ほどになりますが、ようやく6cmのプラグが入るまで拡張されたところです。
2年で6cmなんて時間がかかりすぎでは?と思われるかもしれませんが、ご主人様曰く未経験から始めたにしては順調だと言っていただいています。
また、この2年でただ拡張されただけではなく、アナルで快感を得られるようにもなりました。とにかく、入り口をおちんちんやディルドで擦られるのが気持ちいいんです。
初めてのアナルセックスではただの違和感だった感覚が拡張されていくうちに快感に変わってしまいました。そして今ではアナルだけでイッてしまう体に…
前立腺のある男性なら珍しい事ではないそうですが、女性では珍しいそうで素質があるとご主人様に褒めていただきました。
まだまだアナルは拡張途中ですが、ゆくゆくはアナルフィスト、そしてアナルローズが咲くまでご主人様に拡張していただきたいと思っています。
フィストファックで連続昇天アクメを経験
私は生粋のドMで拡張プレイに目覚めたのは、動画を見たのがきっかけでした。
最初は自分で拡張していたのですが、やっぱり一人でするには限界があります。そこでネットで見つけた拡張好きの男性にお願いする事にしました。
一人でしていても、ただ穴が大きくなるだけであまり興奮はしませんでしたが、やっぱり男性にしてもらう事でより興奮度はアップします。
無理矢理犯されているような、そんな感覚が私は好きなのだと思います。
男性との何度かのプレイの後、私のオマンコは男性の拳まで飲み込めるまでになりました。
ローションがたっぷり塗られた手がオマンコの中に侵入してきます。
あっという間に手首まで入り、私のオマンコの中は男性の手で満たされました。
男性の手が私のオマンコの中で蠢きます。膣壁を撫でたり手首でGスポットを擦ったりされるたびに気持ちよくてオマンコを締め付けると、さらに男性の手の感触を強く感じてますます快感が増していきます。
男性の手が私の中で蠢くたびに、脳天へと駆け巡るような快感がこみ上げて…
あっという間に快楽の境地へ達すると私は体を仰け反らせてイッてしまいました。しかし、その絶頂は一瞬だけではありません。一度イッた後も断続的に続く余韻。そしてまた押し寄せる快感の波に襲われてまたイッてしまって…
私は男性の拳で犯されながら何度も昇天アクメを経験するような体となってしまったのです。
両穴Wフィストが無上の快楽に
私はM歴18年のM女です。現在の御主人様には10年近く仕えており、これまで様々な調教をしていただきました。その中でも私が虜になったのが両穴Wフィスト責めです。
現在の御主人様と出会う前から両穴の拡張はされていましたが、さらなる拡張に加え、Wフィストができるまでにしてくださったのは今の御主人様です。
膣とアナルに拳をねじ込まれ、交互にピストンされると膣壁と腸壁がこね回され、腰が砕けるような快楽に襲われます。
これまで今の御主人様はもちろんの事、それ以前にお付き合いした男性からも様々な快感を与えていただきましたが、両穴Wフィストに勝る快楽はありません。
私はいつも、拳で両穴を犯されるたびに無上の快楽に溺れながら、盛りのついたメス獣のようにイキ狂ってしまいます。
実際に穴の拡張を経験した女性達の体験談を紹介しました!
穴を拡張される事で思わぬ快楽に目覚める女性は意外と多いみたいですね。
これまで拡張プレイをしてみたいと思いつつ、二の足を踏んでいた男性も女性達の体験談を読む事で一気に意欲が湧いてきたのではないでしょうか?
拡張したからこそ得られる快感は逆に言えば拡張しなければ体感する事はできません。
女性に未知の快楽を感じてもらうためにも、積極的に拡張プレイを取り入れてみるのも一興です!
執筆者:麗嬢U子