自己開発が最高の近道!M女がしておくべき自分でできる性感帯開発!
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「もっとご主人様に悦んで頂きたい!でも、どうしたら良いかイマイチ分からない…」
M女にとっては良くある悩みではないでしょうか。
やる気はあっても方法が分からなければ気持ちだけが空回り…。
「ご主人様からの命令だけではなく、命令が無い時でも自分で開発して行きたい!」
「そして、お会いしてプレイする時にびっくりして頂きたい!」
といったような可愛らしい想いを抱いているM女もいるでしょう。
中には「俺の為に自分で開発をしておけ!」なーんて命令されてここにたどり着いたM女も居るかもしれませんね。
何も分からなくても大丈夫です、安心して下さい。
そんな向上心のあるM女達の為に、今回は自分でも出来る易しい性感帯開発の方法(M女向け)を伝授します。
しっかり学んで毎日開発し、魅力的な体作りをして行きましょう。
膣内の開発に比べ膣外の開発は容易です。
理由は単純で、目に見えやすく触りやすいからです。
膣内も開発したいけど時間が足りない、という女性は膣外から重点的に開発して行くと良いです。
膣外だけじゃ物足りないよ!という方は膣内開発も並行してどんどん行って下さいね。
乳首について
一番開発のハードルが低い部位と言えば乳首でしょう。
プレイ中は激しく弄ばれる事も多い乳首ですが、開発となると話が違ってきます。
恒常的に激しい刺激を与え続けていると乳首の感度は弱まってしまうんです。
いざご主人様とのプレイという段になって乳首が全く感じなかったら…そんなシチュエーション、避けたいですよね?
下着の上からなぞるように刺激し、徐々に刺激を強めて行くのが良いでしょう。
もっと刺激を与えたい…そう思うかもしれませんが、始めの内は堪えましょう。
最初は周りをなぞるように、やがて先端を引っ掻くようにこすり、次に根元を軽くしごくような感じで弄りましょう。
数週間毎日続けて、その後徐乳首ローター等のおもちゃに手を出してみても良いでしょう。
勿論おもちゃを使うにしても、最初は微弱な刺激から始めることが肝心です。
ただその後ずっとおもちゃだけに頼るのではなく、繊維で刺激を与えてみる、指で乳首を押し込んでみる、ゴムをくくりつけて引っ張ってみる等様々な工夫をしてみて色々な刺激を味わってみると乳首もどんどん開発されて行きます。
クリトリス等の他のスポットと同時に開発して行くと尚良いでしょう。
クリトリス(陰核)について
私たちがクリトリスと認識している部分は、実はクリトリスの一部に過ぎません。
膣の奥深くにまで根を張っていて神経が集中している為、あんなに感じやすいのです。
他の性感帯ともリンクしているので他の部位と合わせて弄ると開発スピードが早まります。
それでは具体的にどんな風に開発していけば良いんでしょうか?
直接指で刺激を与えるやり方もありますが、最初の内は乳首と同じように下着の上から優しくなぞるようにタッチするやり方が一番無難です。じれったく感じるかもしれませんね。
しかし、直接刺激するのと比べ刺激こそ弱いものの強い刺激に慣れてしまう事を防ぐ事が出来ます。
また必ず湿らせて行う(=体調不良で濡れない時は控えるかローションを使用する)のがマストです。
指ではなくおもちゃを使う方法もあります。
確かにおもちゃからは指とは違った刺激がもたらされますが、乳首同様強い刺激に慣れ過ぎてしまうとイキにくくなるという弊害がありますので強い刺激で行い過ぎないよう気を付けて下さいね。
理想は、弱い刺激を与えながらご主人様に調教して頂いているところを想像しながらイケるようになる事です。
これが出来るようになると、ちょっとした刺激でも自分の意志次第で感じる事が出来るようになりますし、上記の通りクリトリスは他の性感帯とリンクしていますので最低限の刺激でも全身くまなく気持ち良くなる事が出来ます。
弱い刺激に慣れきってしまってどうしても物足りない…そんな段階になって初めておもちゃやローターを使ってみましょう。
この段階になると下着を脱いで直接刺激を与えてOKですので、そっと皮を剥いて指の腹で挟み込むように上下に揺らしたり、根本から優しくしごいてあげます。
M字開脚をしておくとクリトリスに触りやすくなりますよ。
また、「こんな姿ご主人様に見られたら…」と思いながらする事も出来るので、より感度が上がり開発が捗るというものです。
興奮、またはリラックス出来る環境で開発を行うのがオススメですよ。
アナルについて
実はアナルもクリトリス同様神経が集まっていて、体中で特に敏感な部分の一つなんです。
もし生理になってもアナルでご奉仕出来れば嬉しいですし、ご主人様も「おっ、良く準備してるじゃないか」なんて喜んでくれますよね。
その為アナルも開発しておくに越したことはないのです。
開発の手順としては、まず指サックを準備します。
素手でも出来ない事はないのですが、安全性を考慮すると指サックで進めた方が良いです。
次に、浣腸で腸内を綺麗にします。
浣腸も様々な種類があり、体質によって合う合わないがありますので色々試してみましょう。
次に人肌程度に温めたローションでアナルを丹念にほぐします。
充分ほぐれた事を確認したら、指サックを付けた指を、ゆっくりアナルに挿入して行きます。
アナルには膣と違い自分で濡れる作用がないので、ローションを充分付けておきましょうね。
指を無理に奥までいれたりせず、中で指を動かしてほぐしてあげます。
痛いのであればそれ以上動かさず、そ~っと出し入れする程度に留め。
いけそうであればよりほぐしたり、指の本数を増やしてみます。
これを毎日繰り返すと、徐々にアナルの感度が上がって来るんです!
開発状況を見て指サック、アナルローターに移行して行きましょう。
※どうしてもアナル開発に抵抗がある・うまく出来ないという方は、無理せず他の部位の開発を頑張りましょう!
Uスポットについて
Uスポットって?という人も多いんじゃないでしょうか。
Uスポットとは、簡単に言ってしまえばクリトリス下部辺り一体の、逆Uの字になっている部分の事です。
ここを開発する事によって、皮膚の中に埋まっているクリトリス(私達がクリトリスと認識しているのは、クリトリスのごく一部なんです)を刺激する事が出来ます。
ここを開発しておけばクリトリスを刺激した時の快感を増幅させる事が出来ます!
また挿入時におもちゃやペニスがUスポットに擦れるとそれだけでイキそうになってしまう事も…!
特にUスポットはセックス中に刺激が加わりやすい場所でもありますので、ここもクリトリス同様ローションで濡らして指、もしくは微弱な刺激を与えられるローター等のおもちゃで刺激し続けて開発してみましょう!
Gスポットについて
膣内開発スポットで最も有名どころと言えばGスポットでしょう。
存在は知ってるけどどこにあるか分からないし、ましてや開発なんて見当つかないという声も良く聞きますね。場所は膣口から5cm程のところにある、恥骨の直下、お臍側の膣壁の事 すね。
お尻側ではないですよ。
他の膣壁と違ってざらざらしていたりします。
恐らく最初は何も感じないと思われますので、根気強く開発していきましょう。
毎日優しく指を挿入し、軽く叩いてみたりあえて軽く引っ掻いてみたり。
膣外の開発よりも刺激を与えて開発してもOKなのが嬉しいところですね。
専用のバイブを使って開発するのも良いでしょう。
但し激し過ぎる刺激は避けましょう。
クリトリスや乳首等、愛撫し易い部位と並行して行ってみましょう。
また膣内の開発は膣外と比べて時間がかかると言われていて、人によっては途中で心がくじけそうになってしまう事もあるかもしれません。
そんな時は、シチュエーションを変えてみると気持ちを入れ替えて開発に取り組む人が出来ますよ。
上記に書いたように、リラックス出来たり興奮する環境、またはイメージを思い浮かべながら実行するのがベターなんです。
あえて鏡の前でしてみるとか、羞恥心を駆り立てるようなシチュエーションで開発してみると普段より感じやすくなり、また楽しく開発出来るようになるでしょう。
ポルチオについて
ポルチオとは子宮口の入り口(お尻側)辺りにあると言われています。
言われている、というのは女性によっては場所が異なる場合があるんです。感触も十人十色。
いずれにせよGスポットよりもさらに奥にあるのが特徴です。
しかしながら開発の難易度は高く、初めて触れるのであれば快感よりも違和感を感じるケースの方が多いようです。
開発にも時間がかかると認識されていますが、だからこそ自分一人の時にじっくり時間をかけて取り組める、取り組み甲斐のあるスポットであると言えるでしょう。
クリトリス等の他部位を弄って潤わせながら、ゆっくり優しく刺激してみましょう。
決して激しく動かすのではなく、優しく押しながらじっくりと指を進めることが大事です。
出産経験がない限り子宮口は固いので、あまり激しく刺激すると気持ち良いどころか違和感や不快感をもたらす原因になってしまいます…。
しかしポルチオでイケるようになると、体全体を駆け抜ける快感が収まらず長時間快楽に浸る事が出来るんです。
その快感はクリトリスやGスポットで得られるものとは全くの別物ですから、是非開発してよりやらしいポテンシャルを秘めた体を手に入れてしまいましょう!
また、快感を感じると子宮口は下がって来るので、ある程度オナニーして体を温める&子宮口を下しておくとポルチオが探しやすくなりますよ。
膣外の開発と膣内の開発で難易度に差があり、特に膣内はハードルが高く感じたかもしれませんが大丈夫です。
感じるようになるまでの期間には個人差がありますが、開発は継続して行う事が大切なので諦めずに開発を行っていけば必ず感じる事が出来るようになります。貴女の大切なご主人様に悦んで貰う為にも出来る事から少しずつ頑張って行きましょう!
執筆者:麗嬢U子