火遊びから奴隷へと堕落した人妻の告白
投稿日:2020年8月29日 更新日:
最初はただちょっと、夫以外の男性にも触れてみたい、そんな思いからの出来心でした。それがまさか、自分でも理性が利かない程に狂わされ、奴隷にまで堕ちてしまうなんて…
私は結婚5年目の29歳、さやか(仮名)です。
同い年の夫とは大学時代に知り合い、付き合って3年経った頃に結婚。新婚当初の私は夫と一生幸せな夫婦生活を送っていくという希望に満ちあふれた日々を送っていました。
けれどその歯車が狂いだしたのは結婚2年目の頃。職場で仕事を任され始めるようになった夫は出張も多くなり、家を空けがちになりました。
これまで年に1,2回だった出張が月に1,2回となると、必然的に私は独りの夜を過ごす事も多くなって…。当時の私は、独りの時間が寂しいと感じる気持ちと、独身気分を味わえるという気持ちが半々だったように思います。
独身気分を味わえるというのは、私の周りはまだ独身でいる友人が多く、自由な恋愛を楽しんでいるようでしたから、それが羨ましいという気持ちもありました。
実を言うと私の男性遍歴は夫のみだったので、様々な男性と恋愛を謳歌する友人達は、最大限に人生を楽しんでいるようにも感じたのです。
夫と一生幸せに暮らしていく、と決めたはずなのに女として夫一人だけで終わっていいのか、という気持ちがこの時から頭をもたげ始めるようになりました。
そして、そんな私が手を出したのが出会い系アプリです。といっても夫以外の男性と肉体関係を持ってみたい、というよりはただ、ちょっと一緒に食事でもして楽しく話ができれば、そんな思いで男性との出会いを探し始めたのです。
男性との出会いは思いの外すぐに見つかりました。その日のうちに数人からのアプローチがあったのです。
私はその中の一人とコンタクトを取って会う事にしました。
食事をして話をして、という純粋なデート。夫以外男性を知らない私にとっては心がときめきました。
また、“可愛い”“好きになりそう”といった言葉を出会った男性からかけられるたびに、私はまだまだ女として魅力があるのではないかと思うようになります。男性にちやほやされる。この快感がやみつきになりました。
私はアプリを通じて様々な男性と食事へ行くようになりました。
出会った男性達はみんな、食事以上の関係に誘います。この頃はまだ既婚者という自覚があったので応じる事はなかったですが、口説かれるたびに私は男性にモテるイイ女なのだと思い込むようになりました。
アプリで複数の男性と会って、セックス未満のデートを重ねる。こんな日々が半年ほど続いた頃。私はある男性と出会いました。それが私を奴隷身分にまで貶めた人、カズヤさん(仮名)です。
他の男性と同じくアプリで出会ったカズヤさんは40代半ばの、まあ年相応の男性といった第一印象でした。
この日は夫が出張という事もあり、夜待ち合わせて近くにあった個室の居酒屋へ。
当たり障りない世間話や、夫の話、夫婦生活の話などをしていくうちにいつの間にかお酒の量が増えてしまったのは、カズヤさんが聞き上手でお酒を勧めるのが上手だったから。もちろんこれも作戦の一つだったのでしょうが、当時の私は気づけませんでした。
居酒屋を出る頃には足取りがおぼつかなくなる程に酔ってしまった私。“ちょっと休憩していこう”とラブホテルへ。私が言われるがままになったのは、お酒に酔っていたからというのもありますが、この半年間、数人の男性とデートをした事で人妻としての貞操観念が緩んでいたから。一度くらいいいかという思いもありました。
ラブホテルに入ってしまえば休憩だけで済むはずもなく、する事は一つで。
「あっ…はっ…ん…」
「旦那と最後にしたのはいつ?」
「…っん…一ヶ月前くらい…」
「まだ若いのに、一ヶ月もしてないと欲しくて堪らなくなるでしょ?」
こんな話をしながら、カズヤさんはゆっくり私の体を愛撫していきます。
乳房を優しく鷲掴みにされ、その先端に吸い付かれ舐め転がされると自然と腰も揺れて…
でも肝心の所にはなかなか触れてくれなくてもどかしい気持ちになってしまって…
「下も触って…」
夫には言った事もない誘うような言葉が出てしまったのは自分でも驚きで、この時私の中には淫らな欲求を抱えたもう一人の私がいる、と考えるようになりました。
「自分から欲しがるなんてエロい女だね」
「あっ…んんっ…!」
カズヤさんの指がクリトリスをかすめて思わず腰が跳ねます。
カズヤさんはおもむろに私の股へ顔を埋めました。一瞬何をされるのか分からなかった私は身構えましたが、次の瞬間、今まで味わった事のない快感が体を駆け巡りました。
カズヤさんの舌が私のクリトリスや肉ビラに絡みつきます。いわゆるクンニです。夫はこんな事しないので、私にとっては衝撃的な刺激でした。
生暖かい舌がチロチロとクリトリスや肉ビラを擽る刺激、唇で啄まれ吸い付かれる刺激。どれをとっても新鮮で、すぐさま腰が蕩けるような快感に変わりました。
しかも、クンニと同時に指でオマンコの中まで弄られ、さらにこのような愛撫が何十分も続くのです。私はこの間、二度もイカされてしまいました。まだ僅かに残っていた夫への罪悪感はこの蕩けるような愛撫で完全に吹き飛んでしまったのです。
カズヤさんの愛撫でイカされて、私は既に放心状態。ただただベッドに体を沈めるだけでしたが、これではまだ終わりません。
カズヤさんは自分のモノを、私に見せつけるかのように数回自分の手で扱きます。半立ちだったそれは、完全に勃起しました。
そしてそれは完全に蕩けきった私の中へと押し進められていきます。
「あぅ…!」
夫のモノとは違うそれに一瞬、若干の違和感を感じましたが、私のオマンコは長時間の愛撫で性感に敏感になっています。カズヤさんのソレを体が受け入れるのに時間はかかりませんでした。
「絡みついてくるぞ、そんなにイイのか?」
「あっ…んっ…イイ…気持ちイイ…」
「潮でも噴きそうなくらいグチョグチョだな」
「やぁ…ん…恥ずかしい…」
「あぁ…俺ももうイキそうだ…」
入り口で浅くピストンされたかと思うと今度は膣壁を擦られ、さらには不意打ちで子宮近くまで突き上げられて…
私はたった一日でセックスの本当の快楽というものを体に刻み込まれたのでした。
その日から私はカズヤさんの事で頭がいっぱいでした。
夫のセックスは愛撫もそこそこに、挿入したら数分で終わってしまう淡泊なもの。それに対してカズヤさんのそれは濃厚で官能的。出張から帰ってきた夫との久しぶりのセックスは味気なく、早くまたカズヤさんに会いたいと思い出してしまう皮肉なものとなりました。
カズヤさんとは夫が出張のたびに秘密の逢瀬を重ねるようになります。
そしてそのたびに玩具を使われ、目隠しをされ、時には縛られて、お尻の穴まで使われて…。今まで味わった事のない性感を引き出されました。おまけに乳首や膣内でイクという快感も体に刻み込まれてしまうまでに…。
このようなカズヤさんとの官能の逢瀬を重ね始めてから半年ほど経った頃。急にカズヤさんとの連絡が付きづらくなりました。
今までならメッセージを送れば遅くても数時間で来ていた返事が数日後だったり、会う約束も2回に1回は断られるようになって。距離を置かれているのは明らかでした。
けれど私には距離を置かれるような事をした覚えは一切ありません。そこで私は思いきって聞いてみる事にしました。
――『私、最近距離を置かれてますよね。何か気に障るような事をしましたか?だとしたらごめんなさい』
――『いや、そういう事じゃない』
――『じゃあどうして…』
――『君は人妻だろ?この辺が引き際じゃないかな。お互い楽しめたって事で』
――『えっ?これでお別れなんて言わないですよね…?』
この後、カズヤさんからの返信はありませんでした。
私は一方的に別れを告げられたのです。私は納得がいきませんでした。と、考える時点で自分が人妻だという自覚はこの時点で完全に失せていたのだろうと思います。
私は人妻なのだから深追いすべきではなかったのに。
この頃にはもうカズヤさんから与えられる肉欲に溺れてしまっていたのです。
その後も手を変え品を変え、夫の出張に合わせて誘いのメッセージを送りました。一度目、二度目、もちろん返事はありませんでした。
けれどそれは三回目の事でした。
――『明日、夫が出張です。どうしても会えませんか?』
――『じゃあ、○時に××で』
約2ヶ月ぶりの返信でした。やっと私の気持ちが通じた…!歓びで高鳴る胸を押さえながら私はカズヤさん指定の時間、場所へ行きました。そしてそのままホテルへ直行です。
部屋に入るなり、唇を塞がれ、スカートの裾から手を差し入れられ、オマンコを弄られました。既に期待しているそこはグチョグチョと卑猥な音を響かせます。
「そんなに欲しくて欲しくて堪らなかったのか?」
「もちろんです…」
「でも言っただろ?君は人妻だから、これ以上は無理だって」
「そんな…私にはもう、カズヤさんがいないとダメです…」
「それだと俺には何のメリットもないだろ?」
「何でもします…何でもするから私を捨てないで…」
今思えば、カズヤさんはきっとこの言葉を待っていたのです。
「その言葉が本当なら今からこれで下の毛を剃って来てよ」
カズヤさんはバッグの中からカミソリを取り出しました。早く全裸になって、と促されて私は裸になり浴室へ向かうと、カズヤさんの目の前で陰毛を剃り落としました。
「これでもう、旦那には裸を見せられないな」
カズヤさんはそう言って笑います。
「折角だからその言葉に偽りがないように、証拠も押さえておくか」
と、今度は油性ペンを取り出して私の体に文字を書き始めました。
『変態人妻チンポ奴隷さやか』
書き終えると、その姿を写真に収められたのです。
全裸の剃毛姿で落書きをされた上に写真まで撮られた私。もう逃げ場はありません。肉体的にも精神的にも言いなりになるしかありませんでした。
この日から私はカズヤさんの性の奴隷。会う前には自分で陰毛の処理をするのは当たり前。(ただし、夫に知られる可能性のある家では陰毛カツラを装着する事は許していただきました)呼び出されたらどこでもすぐに使えるように下着を着けずに会いに行き、トイレや公園で口奉仕やオマンコ奉仕の命令を受けます。
ほんの火遊びのつもりだったのに。肉欲に溺れて狂って奴隷にまで堕ちてしまった私。やめ時はあったはずなのに、体に性の快感を植え付けられてしまっては、理性も適いませんでした。本当に愚かな女です。
けれど、途中で目が覚めて夫だけの妻に戻っていたとしたら…と考えるとそれはそれで私の求める生活ではないと感じる自分もいます。
それだけに案外、私にはこの奴隷生活が性に合っているのかもしれない、そんな風にも思えてくるのです。
ちなみにカズヤさんの性の奴隷となって一年半ほど経った現在というと――
「あぁっ…!やぁ…ダメ…ああぁぁぁあぁっ…!」
「ダメじゃないだろ、この淫乱。“もっと奥まで使ってください”って、ちゃんと接待しろよ」
「あぅ…お願いします…奥まで…奥までください…!」
「口マンコもケツマンコも空いてるだろ。使っていただけるようにお願いしろ!」
「私の卑しい口マンコもケツマンコも空いてます…どうか…好きなだけお使いください…」
この日はカズヤさんの意向で、過去にアプリで会った男性達を呼び出しての輪姦プレイです。10人に声をかけ、連絡がついたのが6人。そしてその内3人が応じました。
――こんなにエロい女だったとはな
――自分もこんな風に調教したかったよ
――マンコの次はアナルも使ってみようかな
過去、食事だけのデートを共にした男性達が私の体を慰み物に使います。惨めで屈辱的なのに、その一方でああもう無茶苦茶にして…と願う自分もいます。
これまで男性と言えば夫しか知らなかった私がたった数年で一度に何人もの男性の肉便器になるような性奴隷になるなんて…私は一体、どうなってしまうのか…もう、自分でも分かりません。
執筆者:M女ペディアン