そうですね、何から話せばいいですかね…。

とりあえずいきなりバーッと書くのもなんかワビサビがない気がするので自己紹介からしましょうか。
俺は30代半ばの会社員、結婚8年目の既婚者で子供も1人います。

嫁との関係は良くも悪くもなくどっちかと言えばいい方かな、という感じです。
セックスは回数は減ったものの今でもわりとやる方です。
まあこれだったらわざわざこんなところに書くほど面白くも何もないですね(笑)

これは私はそんな嫁との平和な関係にちょっと不埒な妄想を抱いてしまった話です。
どんな妄想かというと

「自分の嫁が誰かに犯されているのを目の前で見たい」

はい、変態ですね(笑)
寝取られ願望っていうやつです。
スラングで言うとNTRってやつです。
最近なんかだんだんそういうことを思うようになってきちゃいまして。
マンネリとか刺激が欲しいとかそういうことじゃない気もするなぁ。
まあ刺激は欲しいですけど。

「俺以外の男とヤッてる時のこいつってどんな顔してるんだろう?」
っていうのがふとした時気になってそれ以来ですね、この妄想で変に興奮するようになったのは。
実際にやって浮気されてもそれはまた別の話で困るんですが、なんかそこは変に自信があって(笑)

実際にやるとしたらどうするかといえばもう多分これしかありません、ハプニングバー。
嫁の顔見るたびにそう思ったらもう我慢できなくなってきてついに行ってしまいました(笑)
せっかくなのでそのことを書いてみようと思います。

結婚記念日にハプニングバー

それでもどれだけ自分が「行きたい!」と思っていても「じゃあこれからハプニングバー行こう!」って言ってくるわけないですよね(笑)
かと言ってハプニングバーがどれだけ素晴らしいかと熱く語ったところで上手くいかなかったら変態と思われて終わりです。
子供もいるんでどうしようかと。
嫁と2人にならないといけないですから。
そう思って狙ったのが結婚記念日です。
子供は実家に預けて嫁と2人で食事に出かけることにしました。

あれやこれやと話をしながら2人きりでの久々のデートです。
ここを詳しく書いても自分しか面白くないので割愛。
食事を終えて店を出ると嫁も楽しそうでどこかで一緒に飲みたい気分。
それでも「じゃあハプニングバー行こう!」とは決して言えません(笑)
俺は言いました。

「ちょっと行きたいところがあるんだ。」

「え?どこどこ?」

「いや着くまで秘密!」

「なによそれ(笑)」

みたいなノリです。
文字にするとクソつまらないやり取りですね。
こういう時の呼吸って言葉にするの難しいです。
今思うと嫁は結婚記念日だしサプライズのプレゼント的なの期待していたかもしれません。
俺はハプニングバーを目指すドキドキと、なんとかこのミッションを成功させたいという気持ちでそれどころではありませんでした(笑)

ハプニングバーにて

そうやって辿り着きましたハプニングバー。

嫁は怪訝そうな感じでしたが「せっかく来たんだし」となんとか説得して店に入りました。
前もって調べてはいましたが会員制。
入会金と入店料を払って入店しました。

店内は結構薄暗い。
普通に飲んで話している人もいればなんかやってる人もいます。
しかしそれがハプニングバーという場所の日常ということなのでガン見したい気持ちを抑えて席に座り飲んでいると常連オーラを纏った40代後半ぐらいっぽいおっさんが話しかけてきました。

「彼女ですか?奥さんですか?綺麗ですね。」

嫁は最初戸惑っているようでしたがおっさんが話し上手だったのもあり、だんだんと話すようになっていきました。
俺はある程度のところで席を外しておっさんが話しやすいように、あと嫁を嫉妬させようと他の1人で来ていた女性の方にいきました。
俺が他の女と話してるところを見せてやった方がヤキモチ焼いてエロいスイッチも入りやすいんじゃないかと。
他に1人客数人と一緒にその女性と楽しく話して嫁はとりあえず少し放置というか様子を見てやろうと思いました。
なんかいい雰囲気になってきてその女とヤリたくなってくる俺でしたが、目的が変わってしまうのでそこは我慢。
嫁と違う相手とセックスするだけなら風俗に行けばいいだけの話。

しばらくして嫁の方の様子を窺ってみるとなんだか盛り上がっているようでおっさんのボディタッチが多くなっていた。
最初は嫌だったら帰るのもありだからと店に入る前に嫁には説明したのだが、その心配はどうやらなさそう。
嫁の横に戻ってみるとお酒も入っているせいかやけに楽しそうで理由を聞いてみると「すっごく褒めてくれる」らしい。
おっさんは常連客らしくさすが女の扱いに慣れているようでした。

「怖い所かと思ったけど店員さんちゃんといるから安心した(笑)」

褒められ続けているうちに8年間の結婚生活で忘れていた女が目を覚ましたのだろうか。
何フェチとか性癖とかそんな話で盛り上がっていておっさんをすっかり受け入れているようだった。
俺は嫁に耳打ちした。

「俺、お前が寝取られるのを見てみたくてここに来たんだよ。」

嫁は驚いたようだったが「変態じゃん(笑)」と言われた。
特に否定はされなかった。
露骨に拒否られたらどうしようと思ってたけどその時もう何もかも吹っ飛びました。
それっを俺は嫁の「いいよ」だと都合よく勝手に解釈した。
俺はおっさんに目線と少しの頷きでゴーサインを出した。

ハプニング発生

ハプニングを想定して起こるハプニングをそれは果たしてハプニングというのか否かということはさておき、俺がゴーサインを出すと嫁の太ももに手を這わせ始めて完全に夜の手つきに変わっていきました。

俺は嫁が犯されていくのをじっと見ている。
ただじっと見ていました。
これってかなり変なことだよね、普通は止めたり怒ったり男に殴りかかったりするんだよね。
ごめん、俺そのどれとも違うわ、めちゃくちゃ興奮してる、勃起してるわ。
あいみょんの「君はロックを聴かない」の歌詞風に言うと俺の心臓のBPMは今260ぐらいだよ。
完全に変態だよ、最高だよ。

と、そんな感じで目の前でおっさんに犯されていく嫁を眺めてカチカチになっていました。
おっさんはすっかり服を脱ぎ、嫁も服をまくり上げられブラを乱されすっかり淫乱な顔に。

「これが他の男とヤッてるときのこいつの顔…」

願望が叶った喜びと興奮にもう俺も我慢できませんでした。
ズボンを下ろしてフルサイズになったチ●ポを剥き出しにしてシゴき始めました。
嫁は俺がよく知っているおっぱいを露出させながらおっさんの手マンに何度も聞き覚えのある喘ぎ声を漏らしています。

「俺は知ってるんだよその女を。おっさん、お前より。な、わかる?知ってるんだよ遥かに。俺はそんなこと何回もやってるんだよ。もっとやれよ、好きなだけ、な。今だけだぜ?」

恥ずかしい姿を俺に見られているということに嫁も興奮しているのか感度が俺とヤッてる時よりいい気がする。
「ちくしょうこいつ、後でたっぷりお仕置きしてやる」そう思うとさらに興奮してくるそれを見ている自分。
嫁がエロい目でおっさんのチ●ポを求め出す。
よだれをたっぷり垂らして口にくわえ始める。

「俺の目の前でチ●ポ求めてる…俺いるんだよ…ここに…俺…ここに…あああ…」

実際にやってみて1つわかったのは、寝取られプレイって自分の女が目の前で犯されてるエロい姿に興奮するのというのもあるんですが、それと同時に俺は何やってるんだろう感とでも言うようなわけのわからない倒錯した自分の気持ちに興奮するというのもあるんですよ。
それの虜になって離れなくてこれは普通のセックスにはない凄い興奮でした。

嫁はもうソファに跨って騎乗位とかし始めてるしもう完全にメス豚でイキまくっててそれを見てオナニーしてる俺。
最後はソファに乗っかったままでの立ちバックでおっさんにイカされました。
俺の方のフィニッシュのザーメンは嫁の尻にぶっかけ。
嫁はおっさんのチ●ポの方を先にお掃除したのにはちょっとイラっとしました(笑)

最後にまとめ的な

あとで嫁に感想を聞いてみると俺がじっと見てるのが物凄く興奮したそうで「たまにはいいかも(笑)」とのこと。
こういうプレイって終わってみて思ったんですけど、お互いをよっぽど信頼してないとできないですよね。
寝取られ体験してから信頼関係がさらに強くなった気がします。
あとこれまた逆もあってこういう体験をしたからこそ、ああいう嫁の顔を知ったからこそ普段のセックスももっと気持ち良くなりました(笑)