M女に使いたい!Sが好むSMグッズベスト7

ある程度慣れてきてソフトSMを卒業したら次はSM専用のグッズが欲しくなってきます。
昔よりもSMというのが市民権を得てきているのかどうなのか世の中にはSMがたくさん売られています。
これだけ専門グッズが売られているともはやSMはアブノーマルでも何でもないかもしれません(笑)
そんな数あるSM用アイテムの中からS男に人気のグッズをランキング形式で紹介してみたいと思います。

第7位:低温ロウソク

AVなどでもよく見るSM道具がロウソク。
SMで使われるのは普通のロウソクと少し違って低温ロウソクというものが使われます。
普通のロウソクより低い温度(50~55度ぐらい)で溶けるので火傷がしにくくなっています。
そしてSMのロウソクといえば色は赤。
赤だけでなく他の色も販売されていますが一番人気はやっぱり肌に落ちた時の見栄えがいい赤です。
ポタポタ落ちて固まった蝋の赤色は血のようにも見えるのでSMっぽさの演出にも役に立ちます。

使い方と注意点

ロウソクの芯が相手の身体に落ちてしまわないように傾けすぎないこと、片方だけが減ってしまわないように少しずつ回転させながら蝋を落としていくのが基本になります。
落とす場所は胸やお腹やお尻などが熱さを感じにくく見栄えもいい場所です。
それ以外の場所は皮下脂肪が少なく熱さを感じやすいのでプレイに慣れてからの方がいいでしょう。
また、蝋を落とす場所に事前にローションを塗っておくという方法もあります。
熱さは軽減され、プレイ後に蝋を剥がす際にも楽になります。

第6位:全身枷

亀甲縛りのように見える全身を拘束するための合皮の枷。
縄で縛るよりもお手軽に全身を拘束することができて見栄えとSM感も満載という素晴らしいアイテム。
しかも見た目のわりにはリーズナブルで3000円ぐらいあれば買えちゃったりします。
色は赤や黒がありますが人気なのは定番の黒の方。
これを使うだけで一気にハードコアな雰囲気を醸し出すことができます。
枷の間からはみ出るおっぱいが最高にエロいです。
それぞれのベルトは長さを調節できるのでよっぽどでない限り体系を問わず使うことができます。

使い方と注意点

注意点は特にありませんが全身を拘束されるということで相手が必要以上に怖がるようであれば使用を中止するようにしましょう。

第5位:ベッド4点拘束カフス

4点拘束カフスはベッドに相手を拘束するためのアイテム。
4点のそれぞれをベッドの足などに固定して使います。
身体を開いた状態で磔のように固定されるので何でもやりたい放題。
ベルトの長さは調整可能になっています。

使い方と注意点

完全に身動きが取れない状態になるのでちゃんと相手にそのことを伝えておくようにします。
手足を固定され拘束されるという状態は想像以上にお互いの信頼関係によっては恐怖感を感じてしまうものなので、恐怖やパニックを感じているようであれば興奮も何もなくなってしまうのでプレイを中止するようにしましょう。

第4位:アイマスク

SMプレイ中級者には必須とも言えるアイテムがアイマスクです。
視界を奪うという単純なアイテムですが奪われた側のドキドキ感とSM感は半端なし。
見えないことで全身の警戒心が高まり、ちょっとしてことでも身体が過敏に反応するようになるので感度が飛躍的にアップするのでこれほどSM向きのアイテムもないかもしれません。
視界を遮るのに重要なのは目隠しの面積の大きさ。
完全に視界をシャットアウトしたいのであればなるべく面積の大きいアイマスクを選ぶのがポイントです。
素材は合皮やコットン、サテンやレースなどハードな物からソフトな物まで様々なのでプレイや好みに合わせて選ぶことができます。
安い物であれば数百円から手に入るお手軽さも素晴らしいです。

使い方と注意点

バンドで付けることになるのでバンドの太さや伸縮具合によっては着用していると痛くなることもあるので長時間行う際は相手の状態を確認するようにしましょう。
目隠しをされている相手は「何をされるのかわからない」という恐怖や不安が常に付きまといます。
もし興奮よりも恐怖や不安が勝ってしまっているようであればプレイにならないので潔くプレイを中止するようにしましょう。
そういった状態で興奮しプレイを楽しむためには「この人なら大丈夫」という信頼関係を築くことがいちばん大切です。

第3位:ボールギャグ

ボールギャグとはSMでよく使われる口枷です。
名前は知らないけど見たことある!という人は多いんじゃないでしょうか。
ボールの部分を口に咥えさせて付いているベルトを頭の後ろで止めて使います。
後ろの止める部分はベルトのバックルのようになっている物がほとんどで調節可能。
ボールギャグってボールはわかるけど何がギャグなんだよって気がするかもしれませんがギャグ(GAG)という言葉には英語的に猿轡や口止めといった意味もあり、笑いでいうギャグという意味以外にも使われる言葉です。
これを単品で使うことはあまりなく、使う時は自分で外せないように大抵の場合手枷と同時に使うことになります。
ボールギャグを装着するとちゃんと喋ることが難しくなるのでそれを利用したプレイも楽しめます。

使い方と注意点

ボールギャグは大きすぎると口や顎に負担がかかって興奮よりも不快感が優先するようになってしまいます。
女性の口の大きさに合わせたものを選ぶことが大切なのですが試着ができないのでこれがなかなか難しいです。
最初は小さめのものにしておいたほうが無難かもしれません。
また、締め付けをきつくしすぎると唇の両サイドに食い込んで痛みを感じることがあるので注意。
素材的にはプラスチックよりもシリコンの方が感触的に不快感が少なくておすすめです。

第2位:首輪

首輪も初心者を脱したぐらいになると是非やってみたいプレイの一つ。
見た目にも割とハードめでSM感も申し分なし。
ペット用の首輪でもできなくはありませんが雰囲気的には是非SM専用の首輪を使って頂きたいところです。
値段的にも安い物であれば1000円ぐらいで手に入るのでお手頃。
装着はベルトのように調整できるのがほとんどなので基本的に誰でも簡単に使うことができます。
首輪は一応リード(ヒモ)を付けないで使うこともできます。
が、リードを付けて引っ張ってやればまさに飼い犬。
主従関係が際立ってさらに興奮すること間違いなし。
散歩プレイや言葉責めも織り交ぜて身悶えするような辱めを与えてあげましょう。

使い方と注意点

注意点は首を圧迫するアイテムなのできつく締めすぎないようにすること。
わざときつめに締めて首絞めプレイのようにするプレイ方法もありますが危険も伴うため初心者~中級者の方にはおすすめできません。
他にも短すぎるリードは首を圧迫しやすくなるのでリードはある程度の長さがある物を使うようにしましょう。
また、首輪に咥えて手枷や足枷も使う場合は女性が必要以上に怖がっていないかを注意してください。

第1位:手枷・足枷

SMといえばこれ!といった感じの定番中の定番アイテムが手枷や足枷。
基本的である分、目隠しや首輪など他のアイテムとの様々な組み合わせを楽しむことが可能です。
手足の拘束というとSM的にはそれほどではないかもしれませんが実際は自分でできることのほとんどができなくなり、何をされてもそれを拒否することや抵抗することさえできなくなってしまいます。
目隠しと合わせるとさらに効果的で何をされるかわからない、抵抗することもできないという最高の被虐感を相手に与えることができそれはまさにSMの醍醐味です。
手を前で拘束したり後ろで拘束したり、または上で拘束したり拘束の仕方も色々ばバリエーションがありSMプレイをするなら絶対に持っておきたいアイテムの一つです。
本格的な本革製の物などでなければ1000円ぐらいで手に入るので値段的にもお手頃でおすすめです。

使い方と注意点

使い方や注意点は特にありませんが、血流が悪くならないようにあまりきつく締めすぎないこと、若干とはいえ無理な体勢を強いることになるので最初から長時間行わないことなど基本的なポイントはしっかり守って楽しむようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。
SM関連グッズは直接お店に行かなくても今はAmazonや楽天などで簡単に買うことができます。
サイズ感など実際に物を確かめたい場合は直接それ系のお店にいくしかありませんがその場合は若干ハードルが上がります。
あとSM好きを公言しているのであれば全然大丈夫ですがもしそうでない場合はグッズの隠し場所には十分注意してください笑
SMグッズ保管のためにトランクルームを借りている猛者も世の中にはいます笑