巨根で犯された女の末路

巨根。
女性同士の会話で出てくる言葉ではないですが何を意味するか言葉かは皆さんご存じのはずです。

そこまで付き合った人数が多くないのでセックスの時もおちんちんの大きさをそこまで意識したことはありませんでした。
フェラの時も挿入の時も実際そこまで感触は変わらなかったような気がします。
色の違いはまあまあありましたけど(笑)

それでエロ動画とかのタイトルでよく見るような巨根がどうしたこうしたとかそんなのはよくわからなかったんですよね。
そんな巨根の素晴らしさをとあるきっかけで知ってしまった私の体験談です。

あと巨根巨根言ってますが一応言っておきますね。女子です。
ここで身バレすることは絶対ないので何度でも言えます。巨根。

大した内容ではないですがよかったら読んでみてください!

①巨根と私、私と巨根

私は未婚で彼氏も今はいない28歳のOLです。
住んでいるのは大阪です。

趣味とか話してもつまらないと思うのでエロい話をしますね。
セックスは好きです。
私はどっちかというとM。
フェラとか口を使ったプレイが大好きで口でコンドームを付けるテクニックには自信があります。

おちんちんや巨根に対する知識?興味?が深まったきっかけはあれです。
知ってる人は知ってるかもしれませんが淡路島にある謎のパラダイス。
大学時代、友人何人かとノリであそこに車で出かけたのが私の巨根のルーツではないかと思います。
淡路島の結構深い所にあるので大阪から車でもでもそこそこ時間がかかったような気がします。

館内は性に対する展示物、名言や格言や性器のオブジェが満載。
男子たちはテンションブチ上がりでわーわー騒いでました。
女子は私ともう一人いたのですが「へー」という感じ(笑)

木でできたバカでかい大きなおちんちんがいっぱい置いてあってとりあえず「すごいな」と思ったのを覚えてます。
抱きつけるぐらい大きいんで入るとか入らないとかそれ以前の問題(笑)
その超巨根のオブジェの前でみんなで写真を撮ったりしてました。
おちんちんの記念品とか買ってる男子もいてバカだなーと思ってました。

これが私の巨根に関しての原体験?なのかもしれません。
そうやって時は流れて私ももう20代後半。
おちんちんも色々見てきましたが特に大きいとか小さいとか特に意識することなく今まで生きてきました。

②近所のバーにて

その日は家の近くにあるバーでお酒を飲んでいました。

土曜日だったかな?
その時は彼氏とも別れた後で一人でカウンターで飲んでました。
店内は土曜日なので人がいて小さなバーですがそこそこ賑わってました。

そんな中の一つのグループの声が聞こえてきたんです。

「巨根で・・・〇△×△〇」
「巨根だと・・・〇△×△〇」

女子って結構エロいんですよ。
そういう話されて「やだ~」とか言ってても実はすごい聞いてます(笑)
妄想しちゃいます。
男子もエロい話されたらしますよね?女子もします。

それでお酒が入ってテンションが上がってるのか声が大きい(笑)
あまりに熱く語るので興味津々な私。
カフェとかでも隣の席の人がすごい興味のある話してて入ったりツッコんだりしたいけど入れないというあの感じです。
カウンターとテーブルという距離感もありました。

私は淡路島のパラダイスで見て巨根を思い出していました。

それから閉店まで過ごし、店内は人もかなり減っていました。
閉店だから帰ろっかと思っていると片づけをボチボチ始めている店主が言いました。

「店終わった飲み足りない人飲みに行かない?」

巨根グループももう2人だけになっていたんですがそのうちの1人が「行きますー!」と挙手しました。
巨根グループ主犯格の男の人です。
「行かない?」と私も聞かれて勢いで「いきましょう!」と答えました。

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