S男性必見。股縄(またなわ)の縛り方
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股縄とはその名と通り縄を股にくぐらせる縛り方です。
その特徴はなんといっても縄が直接性器に当たるということですね。
ただ、縄の種類ややりなれていなかったりすると快楽よりも痛みが先にきてしまうので注意が必要です。
そんな時は下着の上から結ぶようにしましょう。
やはり布一枚分の壁があると痛みがやわらぎます。
そして慣れてきたらいよいよ直に・・・そんな流れも捨てがたいです。
また、もう一つの特徴としてバイブを固定するという方法もあります。
長時間放置しておきたい場合、両手を自由にしたい時などこの股縄と併用すれば更に自由度が広がります。
しかし、注意点としてバイブがずり落ちない程度の「あそび」を作って縛ってください。
バイブが奥深くまでズッポリ突き刺さっている女性の姿もいいですが、バイブは本来ピストンしながら責める物、強く固定してしまうと素の力が出せません。
それにデリケートな性器なのですから、異物がずっと動かずに固定されているというのはやはり痛みにつながってしまいます。
必ず空間的な余裕を持って固定してください。
基本的な股縄の結び方
股縄(コブ付きバージョン)
こちらは性器の部分にコブ(結び目)をつくってバイブを固定しやすくしたり、より快楽を与えるといった目的があります。
違いはただコブがあるかどうかだけですが、バイブを使わなくとも気分転換にこちらを選んでみるのもいいでしょう。また、女性器だけではなく肛門あたりに小さなコブを作ることもよく行われています。
股縄(またなわ)を行うならパイパンがベスト!
こちらの股縄はパイパンににするかしないかで大きく受ける印象が違ってきてしまいます。
私個人としてはやはり股縄はパイパンにするのがベストだと思っております。
さらに一番旬な頃合は剃毛をした直後の敏感になっている時ですね。
なので剃毛プレイと併用して行うのもとてもオススメです。
なぜパイパンがいいのか?その理由は見栄えと感じやすさです。
見栄えは想像して頂くとおり割れ目にシッカリと食い込んでいる姿が丸見えになります。
そして陰毛を無くす事によって隔てるものが無くなり、クリトリスに直に当てることが可能になるのです。
女の綱渡りというプレイもあります
皆様は女の綱渡りというプレイをご存知でしょうか?
どういったものかと言えば縄を水平に引きそれに女性が跨り、縄を股間に挟んだまま渡るといったプレイです。
別名こぶ縄渡り、ウグイスの谷渡りとも呼ばれるそうです。
画像は下着を着用していますが、個人的に全裸で行うほうが征服感や屈服感を味あわせることができるのでおすすめです。
服一枚や下着を着用して行うとどうしてもそれが薄れてきてしまいますよね。
また、女性側もただ歩かせるのではなく、後ろ手にしばって背後で固定しておくことが推奨されます。
これは手が自由ですと、反射的に縄に触ってしまったり、顔や体の正面を手で隠してしまう、といった興をそがれることになるケースを未然に防ぐタメです。
もし女性があまりの恥ずかしさや感じすぎて足を止めてしまった場合は、後ろから尻を叩いておしおきなどするのもよいでしょう。
まるで馬を飼育しているかのように、早く進め!という家畜を扱っているようなメッセージを送ることが出来ます。
縄はただ縛るだけでなくこういった色々な使い方もあるので、とても奥が深いSMジャンルですよね。
執筆者:M女ペディアン