菱縄縛り(亀甲縛り)の縛り方

おそらく一番メジャーな縛り方ではないでしょうか。
アダルトビデオやアダルトゲームはもちろんのことバラエティ番組でも目にするSMの象徴とも言っていい菱縄縛り(亀甲縛り)の縛り方のご紹介です。
なお、厳密にいうと似たような縛り方に亀甲縛りというものがあり、一般的に広く使われているのがこの菱縄縛りです。

菱縄縛りと亀甲縛りの違い

菱縄縛りと亀甲縛りにはそれぞれ分かりやすい特徴があり、縄の形がひし形なら菱縄縛り、六角形であれば亀甲縛りと区別されています。

菱縄縛り(亀甲縛り)の縛り方

こういった違いがあるのですが、実際には混同されているのが現状です。
菱縄縛りであっても、全体の完成図が亀の甲羅のようだから亀甲縛りのひとつである、という人もいますし、細けえこたあいいんだよ!といったところでしょうか。

今回はよりメジャーで、簡単な縛り方の菱縄縛りを紹介します。
驚くかもしれませんが、使う縄は1本で済みます。

菱縄縛りの縛り方

菱縄縛り(亀甲縛り)の縛り方

菱縄縛り(亀甲縛り)の縛り方

菱縄縛りにおける最大の注意点は、その全体のバランスにあります。
左右どちらか片方に偏ってしまった状態で縛りあげてしまうと、ゆがんでしまって美しくありません。
初めて挑戦する人がいきなり綺麗に縛るというのは至難の業ですので、とにかく数をこなして練習することが大事ですね。

この菱縄縛りも拘束力は高くありません、股縄に近い縛り方で主な目的としては観賞用であったり羞恥心を煽るための用途に使われます。

菱縄縛りも他の縛りと併用することをオススメします

前述の通り菱縄縛り単体では拘束力は全く言って良いほどありませんので、いざプレイするときは他の拘束できる縛りを併用するのがいいでしょう。
おすすめはやはり後ろ手縛りとの併用です。
菱縄縛りとの相性もバッチリで、これ一つで1セットと考えている人もいるくらいなんですから。

菱縄縛りをしたまま街に出よう!

菱縄縛りの特徴はなんといっても手足が自由になる拘束なことで、菱縄縛りをした上からコートを一枚羽織るだけで外からは全く分からない状態になります。
これを利用して、羞恥プレイや露出プレイに使われることも多いです。

今は遠隔ローターも小型化し、性能も上がっているので股縄部分にコブを作ってバイブを固定するくぼみを作り、そこに設置することでお手軽かつ効果的な調教プレイも楽しめます。

注意点としてはリモコンバイブを固定するときはただ単に縄と陰部に固定するのではなく、テープや紐で固定してあげることも大切です。
菱縄縛りをしたまま歩行するとそうしても股縄の部分からズレてきてしまいますし、愛液がしたたってこればヌルっと抜けてしまいますからね。

また当たり前ですが町中などの公共の場所で平然と露出をしてしまうと、猥褻物陳列罪となって逮捕されてしまいます。
ただ、コートの中で菱縄縛りをして、コートを脱がないようにするならば法には触れません。
法すれすれのスリルを楽しむのもありですが、ご利用は計画的に行って下さいね。

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