S男なら知っておきたい!女性がマゾヒストになってしまう知られざる心理
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この世界には苦痛や痛み、苦しみが快感に直結してしまう方がこの世界に大勢おられます。
そういった方々をMやマゾヒストなどと呼ばれたりされています。
何故このような体になってしまうのか、日本ではそれが心理的な効果が影響しているとの説が複数あがっています。
今回は男なら知っておきたい!女性がマゾヒストになってしまう知られざる心理を紹介していきます。
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第一の説:動物の名残
人間のご先祖様は猿と言われていますが、実はその時から受け継がれてきた意思だとの説です。
一般に動物の世界では弱肉強食と言われ、よわい者は支配され、強き者は支配する立場にいます。
まさに現代のSMとピッタリではないでしょうか。
力のない生き物は死ぬのなら命令に従ったほうがいい、との思いになり全力で服従したとされています。
その血が少しでも流れているとふとしたきっかけで、苦痛や痛み、苦しみが快感になってしまうようになると考えられています。
ネットユーザーからはこれが一番の有力説だと言う人もおられるようです。
第二の説:脳内麻薬説
科学的な話になりますが、ストレスが関係しているとの説もあります。
ストレスとは人が恐怖を感じて起こる体内の生理的作用です。
代表的な生理的作用としてアドレナリンの分泌です。
例えばご先祖様は、自分たちよりも数倍身の丈が違うマンモスを狩っていました。
戦いの中では傷をたくさんして、骨折したりしたと思いますが、その時はアドレナリンや視床下部という脳の一部からエンドルフィンというホルモンが放出され何も感じなくなっているのです。
激しいスポーツをして、試合が終わってからけがをしていることに気付いたという経験があると思います。
それはエンドルフィンが放出され、痛みを感じないようにしている為なのです。
また、エンドルフィンは組成がモルヒネと同じ麻薬です。
その脳内麻薬が病み付きになってしまい、マゾヒストになってしまうと言われています。
第三の説:前世の記憶
死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に生まれ変わってくることを輪廻転生と呼ばれます。
世界各国でも、前世の記憶が突発的に蘇った人が話題になっています。
前世に奴隷、ご主人に服従していた人の生まれ変わりなのなら、いつその記憶が目覚めるかわかりません。
記憶が蘇らなくても、気付かぬうちに体がM気質になっているのかもしれません。
執筆者:M女ペディアン