多くの男性が大好きな「潮吹き」。

潮吹きができる女性とできない女性、さてあなたはどちらを選びますか、恐らく後者なはずです。

ですが男性にも大なり小なりテクニックが必要なので、潮吹きが上達するコツをお伝えしていこうかと思います。

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まず、潮吹きってなに？

潮吹きって愛液の粘液です。
潮は「おしっこ」と思っている人が多いかもしれませんが、実は違うんですね。

女性はGスポットを刺激されることにより、愛液が膣内に分泌されます。
詳しく説明すると尿道口の左右に存在するスキーンセン線から分泌される液体で、これをスキーン腺液と呼びます。

スキーン線からGスポットの刺激により、スキーン腺液が尿道からあふれ出し大量に分泌に尿道から噴射してしまうことを「潮吹き」と言います。

AVの潮吹きはおしっこ噴射が多数

Gスポットと膀胱は近い距離にあり、ほんとうにGスポットを刺激しているのか視聴者には分かりません。

AV撮影ではGスポットを思い切り刺激しているように見せかけ、実は膀胱を刺激して、おしっこを激しく噴射させているだけなのです。
盛大な量の潮を噴かせ、視聴者を興奮させる為に演出しているのがAVの潮吹きなんです。
ですのでAVより潮の量がすくない…なんて心配ご無用です。

Gスポットってどこにあるの？

クリトリスに次いで有名な性感帯、きっとH未経験な人でも聞いた事（？）はあるかもしれない「Gスポット」。
場所はどの辺りにあるのか、感じ出すとどんな風になるのか、知っている人はそれほどいないと思います。

まず「Gスポット」の場所から理解していきましょう。
女性によって位置が少し上、少し下はあるかもしれませんが、大体はほぼ「恥骨の裏辺り」に位置してます。

恥骨の裏辺りと言われても範囲が広くパッとイメージできない人がいると思うので、もう少し詳しく見ていきます。

とりあえずGスポットに適している体勢にする為、仰向けに寝そべってもらい、M字に脚を開いてもらってください。
そうしたら中指を折り曲げ挿入してください。

ちょうど指の第二関節が入り口に入るか入らないかというところで、指の第一関節に触れている部分に、ちょっとザラッとした場所「Gスポット」があるはずです。
(性的な刺激を受けると興奮し膨らんだ感じになります)

指で指圧していこう

Gスポットを刺激する時は基本的に「指圧」です。
膣の表面ではなく、その裏側に存在しているので、指でぐぐ～っと押してやるイメージです。

5分～10分、もしくはそれ以上刺激していくのですが、慣れないうちは手が疲れてくるかと思いますので、ゆっくりマイペースで大丈夫です。

余裕があればリズミカルに「トントントン」とぐぐ～っと指圧できれば最高です。

一番大切なことは十分な前戯とリラックス

潮吹きは10人中10人が必ず噴くといった行為ではありません。
吹かなかったのは俺に技術がないからだ…とネガティブになっていてはお互いの気分も下がりますし、吹くものも吹きません。

テクニックよりも一番大切なことは十分な前戯とリラックスです。

「今日潮吹かせたいから身を俺に委ねてリラックスしてね。」
と、一声あれば女性も気が緩み、出す瞬間の歯止めもかからなくなります。

パートナーと協力して、是非潮吹きを体験してください。