着衣緊縛と股縄のコラボを美しく魅せる方法
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緊縛は素人でも見様見真似でやればなんとか形にはなるものです。
しかしやり方を一つ間違うだけで重大な事故に発展する危険性があるので注意が必要ですし、より女性を美しく魅せる緊縛を習得するのは並大抵の努力では叶いません。
ただ素人でも少しの工夫で緊縛は美しさが増すものでもあります。
そこで今回は緊縛の中でも着衣緊縛に注目し、これを股縄と呼ばれる縛り方と併せて上手く美しく魅せる方法を解説したいと思います。
服選びはとても重要
緊縛に似合う服にはどんなものがあるでしょうか?ここは感性の違いによってこれが正解というものはありませんが、多くの人に受けやすい緊縛に向いた服というのはあると思います。
たとえば着物は緊縛に最適でしょう。そもそも緊縛術というのは中世日本において咎人を捕らえ拘束するための技術として発展してきた側面があります。だからこそ緊縛と着物は不思議と見た目上マッチすることが多いのだと思います。
また、着衣緊縛は服の表面を捻じることで皺を沢山作るものです。ですから女性用のYシャツなどのように、元々は皺がなく清潔な印象を持った衣服を着た上で縛ると背徳的な雰囲気が出て良いでしょう。
逆にあからさまにエロスを誇張した服と緊縛は実はマッチしません。これは緊縛とエロい衣装がお互いに自己主張し合ってエロい雰囲気を打ち消してしまうからなのだと思います。
緊縛調教における服選び、衣装選びはとても重要である点はよくよく覚えておいてください。
股縄は裸ですべきか下着越しにすべきか
股縄と呼ばれる縛り方はその名の通りに女性の股に食い込むかたちで縛りを行う方法です。
なのでこれをすると縄が女性のアソコに擦り付けられるようになり、マゾな女性に恥辱の快楽を与えることができるものです。
しかし、それを意識するあまりに股縄でキツく裸の陰部を締め付けると、痛みが生じるだけでなく最悪の場合は怪我をしてしまいます。
なので縄にちゃんと潤滑油をたっぷり塗ったあとで裸に股縄をした方が良いですし、上級者でない限り、実は股縄はパンツ越しに行った方が無難と言えます。
緊縛調教はそれを行う側に重い責任と細心の注意力を強制するものなので、くれぐれも自分の欲望のためだけに股縄もすべきではありません。
そして股縄をより美しく官能的に見せたいなら、初心者さんは上半身の衣装と同じく、皺が起こりやすく分厚い生地の下着を穿いてもらった上で行った方が良いでしょう。
このように着衣緊縛は衣装選びを工夫するだけでよりエロく美しく見えますし、安全に股縄も併せて行えば見た目だけでなく調教効果も高めることができます。
着衣緊縛はM女を優しくも上手く過激に調教するためにはとても便利な調教方法なので、関心があるならSMサイトで出会ったM女とお互い同意の上で楽しんでみてください。
執筆者:M女ペディアン