SMプレイに理解がある女性とはSM専門の出会いサイトで出会うことが可能です。
しかし実際出会って遊んでいても、たとえば相手がM女であれば、S男である自分の調教が下手すぎるとなかなかプレイは楽しめません。

やはりSMにおいてS側に立つ人物は彼女を興奮させるM女の調教方法をよくよく理解しておく必要があるでしょう。
今回はマゾ女性を効率よく興奮させてその気にさせる方法といくつかご紹介したいと思います。

ソフトSMから始める

相当セックス下手な人でない限り、男はセックスをする際にいきなり女性の胸を鷲掴みにしたり性器を強く弄ったりはしません。
何ごとにも順序があり、セックスにはテンションを高めるための前戯というものがあります。

目隠しプレイ

SMプレイにおいてはその前戯はいわゆるソフトSMと呼ばれるようなプレイを行うことが一番だと言えるでしょう。
ソフトSMは目隠しをしたりタオルで少し手を縛ってみたりといった軽い調教ですが、その軽さゆえにマゾ側の心を無理なく解きほぐすのに役立ちます。

一度ソフトSMプレイをやってみて、気が乗らなければ今日はやめてしまおうと言ってみるくらいがちょうど良いでしょう。
自分自身に調教の技量があるならソフトプレイだけでも十分その気にさせることができますし、それが叶わないならいっそ彼女からしばらく離れて自分の腕を磨くなどした方が良いでしょう。

時間をかけて条件付けを行う

条件付けとはある種の催眠や暗示みたいなものです。
たとえばフェティッシュな性癖の一つにゴムフェチがありますが、そのてのフェチを持つ人はゴムに触れたりその匂いを嗅いだだけでスイッチが入る人が多いようです。

ゴムフェチ

それと同じで、自分のパートナーとは会う度にする鉄板のプレイを一つ設定しておくと良いかもしれません。
たとえば必ずSM調教の最初には目隠しプレイを行うとか、ディープキスプレイを楽しむなど、二人の好みと合意によって最適なプレイを選んでみましょう。

そういった二人だけが分かるSM調教を始める際の儀式みたいな行為で条件付けをすれば、彼女を興奮させたりその気にさせるのはそれほど難しくないと思います。
いかがでしたでしょうか。たとえSM調教を愛するパートナー同士であっても、その日のテンションが低ければプレイというのは始めることすらできないものです。

なので調教側は普段から相手をその気にさせる技術の研鑽を続けていく必要があるでしょう。
また、それと併せて絶対にSM調教は無理強いしないことや、両者の同意を得て楽しんで行う必要があることも忘れてはいけません。