今までに出会った最高の緊縛ドM女の話
投稿日:2021年12月28日 更新日:
三度の飯より緊縛プレイが好き、というと過言ではあるが、少なくともノーマルなセックスよりも緊縛プレイが好きだという自覚はある俺の体験談。
いつものように緊縛好きが集まる掲示板を見ていた俺はプロフィールに裸の緊縛写真を載せている女を見つけた。
緊縛好きの女は数多くいるが、プロフィールに写真まで載せているような女はあまりいない。俺は早速アタックしてみた。
レスポンスは思ったよりも早かった。緊縛歴などを軽く話して早々に会う段取りを組んだ。
12月某日、とある駅近くのセブンイレブンで待ち合わせをしたが、約束の時間になっても来ない。からかわれたのだろうかと思った時にメールが届いた。
「どこですか?」と。よくよく確認してみると何の事はない、その駅にはもう一件セブンイレブンがあり、勘違いをしていたようだった。
数分して女がやってきた。赤いコートが似合う整った顔立ちの女だった。
「アイコです」女―ここからはアイコと呼ぶ。
アイコは軽く会釈をして微笑んだ。俺も名前を名乗り、寒いしここで立ち話も何だからと近くのファミレスに入った。
ホットコーヒーを二つ頼み、俺は上着を脱いだ。が、アイコはコートを着たままだった。店内はそこそこ暖房が効いているのでコートのままでは暑いはずだ。
「脱がないの?」俺は訊いた。
「ええ」とだけ答えたアイコは少し間を置いてコートのボタンをゆっくりと外し中を覗かせた。
そこには素肌の上に着飾った黒の縄化粧が見えた。
アイコは無言でコートのボタンを正すと何事もなかったかのように世間話をはじめた。
さすが、不特定多数の人間が見る掲示板のプロフィールに緊縛写真を載せる女だけの事はあると、俺はこの後のプレイがますます楽しみになった。ファミレスを出ると伺いを立てる事もなく、ホテルへ向かった。
部屋に着くなりアイコは早速コートを脱いだ。予想通り最初から積極的な女だった。Eカップはありそうな胸にぎっちりと食い込む縄が印象的で、全体的な肉付きもよく縛り甲斐のある体だと思った。
「そんなに緊縛姿を見てほしかったのか」
「はい…待ち合わせた時から早く見てほしかった」
と答えながらアイコの乳首が硬くなっていくのを俺は見逃さなかった。
ぷくんと立った乳首に手を伸ばし、指で強く摘まみながらひねってやると「あぁ…」と熱い吐息を漏らして腰をくねらせる。
「今度はあなたの手で縛ってください…」
早くして欲しいと言わんばかりに濡れた瞳でアイコは俺を見つめた。
俺はバッグから用意していた麻縄を二種類取り出した。一つはなめしてけばを取ってあるもの、もう一つはあえて必要以上の手入れはしていないもの。
「どっちがいい」と訊くとアイコは後者を選んだ。やっぱりな、と俺は思った。
けばが残った縄は縛った時に肌をチクチクと刺激する。初心者だとこの刺激は強すぎるが、アイコならこの刺激すら快感になるだろうと考えたからだ。
俺はアイコの体を飾っていた、黒の麻縄を解いた。
ワレメに食い込んだ部分は滴り落ちそうなほど汁が染み込んでいて、俺の手を濡らした。
そして今度は俺が用意した麻縄で縛っていく。
まずは手を後ろに組ませて手首を縛る。次に肩へとかけて、乳房の上部に縄を通し、今度は左肩へ縄をかけて背中に縄を戻す。
こういった要領で後手縛りにしてやると、アイコの肌はみるみるうちに紅潮していった。
腕に、乳房にギチギチと食い込む縄はけば立っているので、身じろぎするたびにチクチクとした刺激に襲われるだろう。
でもアイコにはこれが快感だったようだ。
「あぁん…」
「あふぅ…ん」
と鼻にかかったような声を出して感じている。
「いやらしい声だな」
「あぁぁんっ…!!」
再度乳首をつねってやると今度は最初とは比べものにならないくらいの声を上げて体を揺らした。俺はアイコをそのままベッドに転がし、今度は四つん這いの体勢で動けないように縛ってやった。
尻を突き出したポーズで手も足も動かせないアイコの股からはポタポタと汁が滴り落ち、シーツを濡らした。その様子に俺も堪らず股間が熱くなる。
俺はズボンとパンツを脱ぐと、無防備に開いているアイコの口の中にチンコを押し入れた。
思ったよりも奥に入ったのだろう。アイコは顔を歪ませながらも舌を絡ませてきた。
アイコの熱くぬめった舌の感触を楽しみながら、俺はさらに奥深くまで突き入れ口内を犯し、そのまま発射した。
これがアイコとの初めての出会いだ。
そして、次に会ったのは一週間後。アイコから一緒に来て欲しいところがあると誘われた。
案内されたのは雑居ビルが立ち並ぶ古ぼけたマンションだった。
いかにも怪しい雰囲気が漂うだけに俺は身構えた。
「変な男が出てきたりしないよな」
情けない話だが、俺は腕力に長けているわけではないし、何より面倒事に巻き込まれるのだけはごめんだ。
アイコは笑いながら「大丈夫です」と答えてマンションの中へ入りエレベーターに乗る。意を決して俺はその後に続いた。
エレベーターが3階で止まった。すぐ目の前には部屋のドアがあり、アイコは鍵を開ける。ここが案内したい所、という事だ。
「どうぞ、入ってください」
アイコの言葉に促され中に入ると、俺は思わず声を漏らした。
「おお、これはスゴイ」
6畳ほどの小さな部屋にあったのはベッドのみだった。しかし、部屋の壁は全て鏡張りとなっていて、天井からは吊りに使うフックが取り付けられていた。
緊縛を楽しめる部屋が欲しくて、狭くてもいいから改装しても構わない極力安い部屋を探していたらここだった、という事であった。
緊縛はこれまで何度も行ってきたが、吊りはこれまでにSMクラブで二度行った事があるだけで、本格的にやってみたいと思っていたのだ。
早速俺はアイコを後ろ手に縛り上げ、フックを使い片足を吊した。鏡に映る自分の緊縛姿を見てアイコも前回以上に興奮しているのだろう。片足を吊った事で露わになった、マンコには白濁の汁がべっとりとこびりつき内ももを伝っていた。
本来俺は緊縛プレイがメインで挿入はあまりしないのだが、この時ばかりは挿入したい欲求が募り、グチョグチョになったマンコにチンコを突き入れてやった。
「ああぁっ…!」
アイコの体は勢いよく揺れたが、俺はアイコの腰をしっかり掴み、さらに突き入れた。鏡越しに見るアイコは恍惚の表情を浮かべ、無我夢中で緊縛とチンコの快感を味わっているようだった。
「イクぞ」
「はあぁあぁあぁぁぁぁ…んっ…!!!」
そのまま中に出してやると、アイコも体を痙攣させながらイキ果てた。
だらしなく縄に身を任せたアイコの顔は緊縛マゾそのものの表情だった。
俺とアイコは週末になるとこの秘密の緊縛部屋で緊縛プレイを楽しんでいる。
会いたい人専用マッチングサイト
執筆者:M女ペディアン