股縄綱渡り調教による被虐心の煽り方
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SM調教師がマゾ女性と上手く付き合っていくためには、当然ながら上手くSM調教を続けていくことが必要です。
マゾが望む通り、またはそれ以上の快楽と刺激を与え、彼女が持つ被虐心を最大限に上げていくことがとても重要なのです。
そこでS男性にとって便利なのは股縄綱渡りと呼ばれる特殊な調教です。
股縄綱渡りとは?
股縄とはその名の通り股の間に縄を通す縛り方で、この緊縛方法は女性器を縄で擦って興奮させるのにとても役立ちます。
そしてそこに綱渡りという言葉が接続されるように、要は股縄を行うように女性の股下に縄を張り、そこを歩かせるという調教が股縄綱渡りです。
縄の張り方一つで三角木馬と呼ばれる拷問器具に近いほどの刺激を与えることもできますし、くすぐりプレイ程度の刺激しか与えないで焦らすことも可能です。
しかも別途亀甲縛りなどの緊縛を併用したり、目隠しを用いたりなど、こだわればこだわるほど面白くなるプレイだったりもします。
縄の結び方は自由自在
縄を何度も丸結びして、それを張った上をただ歩くだけでもまるでアナルパールのような強弱を伴った責めが楽しめます。
また、転倒しない程度に両脚を結んでおいたり、全身を緊縛してほとんど身動きできない状態のまま何とか向こう岸まで渡るというハードコアな股縄綱渡りも実現できるでしょう。
どのような方法を取る場合もくれぐれも怪我や事故に注意する必要がありますが、同意さえ得られれば股縄綱渡りはかなり面白いプレイになります。
私の場合などはタイマーを使って時間制限のある中で綱渡りをさせるという調教を行いましたが、これは時間制限がある分テンションが高くなりやすいのでおすすめです。
緊縛初心者でも比較的結びやすい上に様々な調整が効く股縄は、調教を始めてすぐに覚えておいても損ではない緊縛方法と言えるでしょう。
最初は一見するとばからしく見えてしまう綱渡りも、刺激と制限を強くすればするほどより楽しくなるため、安全第一でまずは始めてみることをおすすめします。
特にSM調教経験豊富なマゾ女が集まりやすい専門の出会いサイトを使えば、その分初心者でも調教をスムーズに進めていける反応の良いパートナーと出会えることでしょう。
普通の出会い系で出会った女性はSM調教に対して反応が鈍い人は多いため、そういった人を相手するよりかは、自ら調教を強く望む感じやすい相手とプレイを楽しんでいくようにしましょう。
執筆者:M女ペディアン