SM調教においてマゾ側に属する女性というのは、言うまでもなく巷の普通の女性よりは個性的な性格をしているものです。
特にサドではなくマゾならば、基本的には被虐的な快楽を望むあまりに自罰的な行為を趣味としていたり、ダウナーなファッションを身に着けていたりするようです。

それゆえ女王様との出会い方と違っていろいろな工夫を施せば、その分M女との出会い方もそれほど難しくはありません。
そこで今回は世間でも意外と多く居るマゾな性癖を持つM女との出会い方や誘い方をお教えしましょう。

まずは信頼関係の構築から

男女の関係というのはそれが変わったものであろうとありふれたものであろうとまずは信頼関係の構築から進めていくべきものです。
パートナーがお互いにしっかりと信頼関係を築くことができれば、あとのことは言ってしまえば味付けやお遊び程度のものです。

信頼関係という基礎ができていれば基本的にお遊びのSM主従関係であっても、途中で関係解消しても悔いは残らない、とても有意義な交際を楽しんでいけます。
そのため相手と過ごす未来がどの程度続くのか分からない状況であっても、男女の付き合いを始める以上はまず信頼関係の構築から始めてみてください。

簡単な乳首調教から始めよう

性器やアナルを使ったプレイに比べれば、乳首を攻める調教はSMプレイの中でも特にハードルが低いものです。
特に乳首を少し摘まんだり弾いたり、輪ゴムやクリップ、力の弱い洗濯バサミなどで乳首責めをするのは簡単な割に様々な工夫も利くため便利なものです。

乳首責め

それに基本的に女性の乳首は性器やアヌスに比べればまだ頑丈ではありますし、同時に誰もが感じやすい敏感な部位であるという点は見逃せません。
なのでSM調教にまだ慣れていない二人ほど積極的に乳首調教を進めていくと良いでしょう。

信頼関係を大切にし、最初は乳首調教をメインで行うことが有益であることが分かったなら、M女との出会いを求めている時点でそれらのことをアピールすると良いでしょう。

言葉と意志のやり取りを重視しつつ、乳首調教などのソフトなプレイから始めようと考えているやさしい調教師には、自然とマゾ女性が集まりやすいと考えると自然なことです。
優しくまともで安全な調教を心がけ、実際にそういったSM調教を続けている調教師として活動することがマゾ女性と効率よく出会って行くコツなのだということを知っておきましょう。