「ワタシもM女かも、、？」隠れマゾ女の3つのタイプ

　ひとことでマゾ「M女」といっても、精神的なものから肉体的なもの、特定のプレイやフェチズムに固執するものからソフト～ハードまで様々なタイプが存在しますよね。ただM女性に共通している感覚はひとえに相手の喜びが自分の喜びであることだったり、人の喜びの為に奉仕すること求めていることです。プレイはしたことがないけど、潜在的にM女である傾向についてまとめます。女性ならご自身がそうなる可能性について、M女をお探しのS男性ならその傾向がある女性を育て上げるための参考にしてみてください。

引っ込み思案のM女

　学校や職場など、継続して長期間関わる環境において見つけやすいと思います。決して自分自身の主張を前面にだして行動をしようとはしませんが、組織やグループの中で、かゆいところに手が届く、ちょっとしたサポートが得意な傾向があります。人から何か言われても我慢が先行してしまったり受け入れる傾向にあります。結構な暴言を吐かれても「それでも」と相手の要望に応えようとついつい頑張ってしまう。

　そんな女性をみかけたら、その子が行っていたサポート的行動を「見ていたよ」と伝えてあげることと、その献身をたたえてあげてください。最初は謙遜したり恥ずかしがったりしますが、定期的にそういったやり取りを行えれば徐々にこちらを信頼してくれるでしょう。対M女としてかかわっていくなら、ある程度の段階から多少のワガママに付き合わせるようにしむけ、どれだけ手綱を握れるか確認してみてください。

自己愛変態系のM女

　前述のタイプとは真逆で、こういうタイプは勘違いが多く、気になったり好きになったら積極的に相手にアプローチをしかけます。相手にしつこくすることで拒否反応を起こされたりもするも、それすら恋愛におけるひとつのスパイスとして認識しているきらいもあります。本質的には相手とか対象はどうでもよく、好きになってる自分やそのシチュエーションに興奮している場合が多いです。接点がなければ踏み込んだ関係性を持とうとするのは厳しいと思いますが、夢中になっている物事について共感し、「すごいねー」とその真剣さや姿勢をほめてあげてください。自分に酔いながらも、多少自分でもおかしい～でもそんな自分が好き、という舞い上がった状態が更に舞い上がり、それを肯定してくれる相手に心を開いてくれるはずです。

　いざ男女関係に踏み込めたら野外露出や青姦、目隠しや羞恥プレイに近い行為をガンガン試してみてください。そんな変態プレイを行っている自分に、どんどん陶酔感を深めていくことでしょう。

根っからのスケベでオールラウンドなM女

　このタイプは体力豊富で有るが故に、そのあふれる性欲を如何に解消するか困っているタイプとも言えます。大雑把な性格なら複数のセフレを作ることができ、あとくされなくスポーツのようなセックスをすることができますが、M女タイプは建前としては誠実であることや真面目であることを良しとして育てられてきたし、それを美徳とも考えています。こういった傾向が見える女性には、遊園地の過激なアトラクションや刺激的な内容の舞台など普段味わえないような刺激を与え、常識的な思考の外に心を躍らせるような違った世界があることを教えてあげてください。そこを理解させた上で体の関係までこじつけられればしめたものです。