素人女性を調教する『はじめてのSM』

誰にでも“初めて”というのはあるもの。初めてSM体験をする女性にはどのように調教をしていったらいいのか？
M女として調教をしていくのならSMプレイが楽しいと感じてもらわないと調教は続きません。また、女性は気持ちや雰囲気を大事にします。その時の感情や調教の雰囲気がいいと次もこの人と楽しみたいと思ってくれないことには先がありませんね。
素人女性をその気にさせてM女調教していくにはどのように始めたらいいのか？
上手な進め方をご紹介します。

リラックスするのが大事

まず最初にこれから調教をするという時に“さ！調教だ！脱げ！”と責め側がそんな態度では受け側は緊張して委縮してしまいます。
初めての場合服を脱ぐという工程でも恥ずかしく感じるでしょう。緊張していては楽しめるものも楽しめません。
緊張させるならドキドキ感に変え、興奮しながらもリラックスしている状態を作ることが大事です。

その状態に持っていくために

・会話は十分していますか？

女性が興味があって進んで話す内容には聞き役に徹し、その中でもどんなことが好き・嫌いといった日常生活やプレイについての好みを自然と聞き出す。
コミュニケーションをとるということは相手との仲を深めていく重要なツール。話し下手だから、好きなものが一緒だからといって会話を怠ってはいけません。

・匂い対策は出来ていますか？

女性は男性よりも非常に匂いに敏感です。匂いひとつで精神的に左右されるといっても過言ではありません。匂いの好みは人それぞれなのでどんな香りが好みなのか難しいところではありますが、匂いがキツイ人・場所は絶対に避けたいところです。
匂いがきつい人とは体臭や加齢臭、汗のニオイだけではなく香水の付けすぎもNGです。体から発する匂いはボディシートなどで拭き取る、直前にシャワーを浴びることで軽減されますが、香水はどんなにいい香りであっても付けすぎは臭いものにしかなりません。
場所の匂いは布や壁の匂いです。部屋なら喚起をする、芳香剤を置く、アロマを使い、ホテルなど独特な匂いが気になるなら芳香剤スプレーを使うようにして香りでリラックスできるようにします。

・ムードは大丈夫？

男性は性に対して真っすぐな感情で表現しますが、女性は感情が満たされなければ性的な興奮をすることが難しいです。
最初はハグやキスなどでエロスイッチをオンにし、くすぐったり、服の上から体を触って焦らしたり、耳元でいやらしい言葉を囁いたり感情を刺激するするような行動をとると効果的です。

初心者は焦らしと言葉責めでその気にさせる

M女として調教していく最初の一歩は羞恥心を煽ること。“恥ずかしい”けど“どこか快感”というマイナスとプラスの感情があることでドキドキ感を演出し楽しいという感情を高めます。

羞恥心とは恥、恥じらいとは、対人場面における何らかの失態の結果や、失態場面の想像によって生じる対人不安の一種である。（by：Wikipedia）

・慣れない恥ずかしさ

見られ慣れていない・行動慣れていない恥ずかしさを体験させる。ジャンケンゲームのように自分で服を目の前で脱いでもらう。オナニーをさせる。卑猥な言葉を言わせるなど。

・焦らしてエロモードUP

焦らしも初心者には良いプレイでM女として育てるには痛みが少なくマゾ心へと落とすことができます。乳首や性器など女性が特に気持ちいいと感じる性感帯をあえて触らない。「そこじゃない、こっちを触ってよ」という焦らし効果。イきたいのにイかせないもどかしさを与える。その焦らしの先にどうしてほしいのか？どうしたいのか？といったお願いしてみろという言葉責めを挟む。

慣れてきたらソフトSM体験

・目隠しをして視界を遮る。
・手を拘束して動きを封じる。
・足をM字に固定して性器を常に開放状態にする。
・挿入時があれば、尻を叩く、髪を掴む、首を絞めるなど体を責める。
・パンツを咥えさせる。
・強制イラマチオ。
・落書き。
といった簡単に出来る調教を取り入れてM女に仕立てます。
もう少し進めばアダルトグッズを使ったり、SMホテルで調教したり、蝋燭や、緊縛を取り入れてみたり、アナルプレイを進めてみます。いきなりでは女性が引いてしまいそうなSMプレイも徐々に段階を踏んで調教のレベルを上げていくことで自然な流れで違和感なくハードな調教も出来るM女へと育てていくことができます。