自分専属のマゾ女を持つことは男が持つ大きなロマンのうちの一つではないでしょうか?
古来から男性は多くの女性と肉体関係を持つことに誇りを見出したりなどしていましたし、今でも一夫多妻制を採用している国なんかもあったりします。

そういった一人で多くの女をものにしたいという需要があるのと同じように、複数ではなくたった一人の高品質な女をものにしたいと考える男性も多いと思います。
実際美人妻をあらゆる場所に連れ出して、自分はこんなに良い女をものにしたぞと自慢して回るブ男が多いなんて話も聞きますよね。

ただそういった風に自分の妻を性的な魅力だけで選んだり、それを自慢気に見せつけて回るなんてことはモラルに反する部分もありますよね。
そこで男性が思いつくのは、やはり結婚相手はまったく別で確保したりしなかったりしておいて、とにかく自分専用の、周りに自慢できるだけの最高の女を持とうということです。

幸い今はSM専門の出会いサイトがあるため、そういったサイトを上手く使えば男女お互い同意の上で主従関係を築くなんてことも可能だと思います。
現に私は数年前から一人のM女と妻には内緒で主従関係を結んでいたのですが、今までこのSM関係のおかげで男本来の楽しみとロマンを満喫できています。

しかしそんな幸せな日々も束の間なのか、この間は私と同じように自分専用のM女が居るあるSM友達と会った時に、一つの劣等感を感じてしまいました。

やっぱり胸は大きいほうが良い

私が今付き合ってるマゾ女は、とても美人なうえに従順な性格なので気に入ってはいるのですが、ひとつだけ大きな欠点があるのです。
それは胸がない、ということで、いわゆるまな板胸な女だという点です。

貧乳や微乳という言葉に惹かれる男性も多いということは十分承知していますが、私としてはやはり胸が大きい女のほうが好きだったりします。
そしてこの間会ったSM友達が連れていたM女、これが超巨乳な女だったので私は嫉妬の心を燃やしたり妙にみじめな気持ちになってしまいました。

やはり自分の男らしさを見せつけるバロメータとしても機能している自分専属のM女は、私が望む通りに巨乳になってほしいところです。
そういった自分のM女の足りない部分を再認識するきっかけがあったおかげで、つい最近まで私は自分のM女のおっぱいを大きく成長させる方法とコツの研究に明け暮れていました。

そこで今回は私の研究結果として得られたマゾ女の胸を巨大化させる方法についていくつか丁寧に解説していきたいと思います。

吸引や刺激で変えてみる

胸を大きくする方法はそもそもSM調教師以外の普通の女性でも日々研究していることです。
なのでインターネットで検索をするとすぐに分かりますが、なんだかんだでおっぱいを巨大化する方法は諸説あるため、どれが本当に効果的なのかは分かりません。

ただほぼ確実なんじゃないかと思うのは我々SM調教師だからこそできる胸を大きくする方法がきっとあるということ。
その一つはたとえばSMプレイでたまに使うスポイトなどの吸引アイテムや針などの拷問器具を上手く使う方法です。

一部の男がペニスを大きくするために大きな吸引機を使って陰茎を空気圧で伸ばしているなんてことはよく聞く話ですよね。
それと同じように女の胸も大きな吸引機で吸引し続ければある程度おっぱいが大きくなるんじゃないかと思います。

また、これはちゃんと同意を得たうえで危険や痛みを承知の上でやらないといけませんが、針で乳首を刺激する拷問調教は、女性の胸の細胞に大きな変化をもたらすかもしれません。
このようにSM調教師だからこそできるM女を巨乳化させる方法というのもあると思いますから、安全第一で試せる場合は試してみた方がいいでしょう。

まな板を活かしたり偽装した方が早い

ないものをあるように見せるだけなら、女性のおっぱいであれば意外と簡単にできてしまいます。
たとえば肌色の下着の中にパッドを入れるとか、シリコン製のおっぱいを胸に張り付けるだけでも、意外と感触くらいは巨乳らしくなってくれるものです。

そしてそういった努力がなかなか身を結ばない場合は、いっそ今あるまな板おっぱいを有効活用していった方が良いと思います。
胸が小さいとそれだけで何のおっぱいプレイもできないと考えるのは間違いで、実際は胸がないからこそ肋骨の感触が味わえるなんて話もあるくらいです。

おっぱいの大きさ一つでも調教師自身がより賢くなれば、それをよりエロく上手く活用できるということなのでしょう。
こういったことを考えた結果、今の私はM女のおっぱいを貧しい形のままでも上手く利用していこうという結論に至りました。

乳首ピアスで存在感は大きくなる

結果として今の私専属のM女は、大きな胸になることはできませんでしたが、実は最近乳首ピアスを着けるようになりました。
そのピアッシングを施したあとの姿は、たしかに以前よりマゾらしく輝いて見えるようになったと自負しています。

おかげさまで最近巨乳のM女と仲良くしている友人に会った時などは、一時的にM女を交換しないかと交渉されたくらいです。
M女が持っている身体的な特徴は、それがいかに世間の評価基準で劣っていたとしても、それを上手く活用した者勝ちなのだと思います。

自分が愛するM女がまな板胸を持っている場合は、その小さな胸を上手く演出して魅せることができるように、いろいろ工夫を施してみてほしいと思います。