M女のみならず、普通の女性でも大人のおもちゃを使ってオナニーする、オナニーしてみたい、彼または旦那とおもちゃを使ってセックスしてみたいという方が増えているようです。
大人のおもちゃもだいぶ進化していて女性が開発に携わり女性視点のおもちゃを作り公に宣伝するという光景も目にします。
その他にもエッチなアダルトグッズという雰囲気を全く感じさせない見た目の可愛いものや部屋のオブフェみたいなもの。さまざまです。こうやって女性向けに大人のおもちゃが進化していくと当然今まで興味のなかった女性も気になり見た目もエロくないし使ってみようと年齢問わずおもちゃ人気が上昇中。

だいたいはオナニーの時にこっそり使ってみるという人が多いようですが、パートナーからバイブやローターなど今までの定番のグッズを出されても抵抗が低くセックスの楽しみの幅が広がりました。
昔とは違い今はそれだけ大人のおもちゃが男女共に普通な存在になってきました。

そこで、おもちゃ好きな女性をM女として調教していくのはどうでしょうか?

おもちゃの利用でSMの世界に入りやすくなる

まぜおもちゃ好きの女性をM女として調教するのか?それは「全くSMに興味のない女性でも抵抗感が少なくプレイに慣れていってくれる。」からです。これによりM女として調教できる女性の幅が広がります。

AVを見たことがある方はその光景を見たことがもあるかもしれませんが、大量のバイブやローター責め、野外調教での遠隔操作のローター、オナニー鑑賞としてディルドを使ってオナニーをしたりフェラしたり。個人でも使うおもちゃを使って調教と言ったらここら辺が定番でよく見る調教ではないでしょうか?
また、道具を使うということで、ふわふわのファーが付いた手錠や、アナルに入れる動物の尻尾型ディルド、その他の拘束具はM女として育てるためにも、またマゾ心の開花にも便利な道具です。

これだけとっても手短なおもちゃや道具を使っての調教ができます。

恥ずかしさと楽しさが初めの調教

楽しみながら行っていることが知らず知らずのうちに「実は調教でした」というパターンに持っていきやすいのがおもちゃ好きな女性をSM調教することです。
大人のおもちゃを個人でも相手がいても使い慣れている人にはあまり効果がありませんが、まだ相手を一緒に使うことに慣れていない場合は恥ずかしさの中に気持ちよさがあるおもちゃ調教を目指しましょう。
見られる恥ずかしさ、道具を使うことで得られる体の痛さや気持ちよさ。その場では調教されているという風には女性は感じません。ただいろんな感情が頭をかけ巡り回数を重ねていくごとに、変な感情が開花されていく。それがM女の始まりで性奴隷調教の本格スタートとなります。

体がその刺激に慣れてくると、もっと強い刺激、もっと気持ちが良いものが欲しくなります。ドツボにはまる女性はもっと危険でスリリングな体験を想像するようになるでしょう。公衆トイレで複数の男性に犯されたり、肉体改造をやってみたかったり。

そうなるためにも初めの調教は、調教と悟られないようなソフトSMでエッチな感情を高めさせマゾ心が開花するまで羞恥心を煽りながらイタ気持ちい調教を続けてください。

慣れればそれも日常

どんなことにも“初めて”があるように、その初めても慣れれば日常へとなっていきます。そうするとSMという偏見や、大人のおもちゃを使うという恥ずかしさもなくなっていくので、さらに調教が行いやすくなります。
初めは抵抗されたかもしれないSM調教ができるホテルへもノリノリで行ってくれるかもしれない。緊縛や蝋燭プレイ、スパンキングといった定番のSMプレイも試してみたいといってくれるかもしれない。やってみたかったアナルファックやそのほかのアナルプレイにも興味を持ってくれるかもしれない。

ソフトSMでいつの間にかM女として調教されてきた女性はSMがある日常に慣れで今までは嫌でしかなかったプレイも考えを改めてくれることもあるでしょう。もしかしたらこちらの想像以上の調教をおねだりされるかもしれません。逆にハードなのは無理と言われるかもしれません。
しかし、普通に調教をするよりはるかに許容範囲は広がっているはずなのでタイミングを見計らって調教の難易度を上げていきましょう。